・・・京都・祇園の夕暮れ、
《ライカギャラリー京都》
605-0074京都市東山区祇園町南側570-120ライカ京都店 2F/075-532-0320
https://kyoto-muse.jp/gallery/gallerydetail?gallery_id=11
ライカ京都店は、伝統と格式のある町・祇園に構えるライカのフラッグシップ店です。築100年の2階建て町屋建築を、★当時の構造をそのままに梁や柱など使える木材を活かして匠の技で再生させ、そこにライカの世界観をマリアージュさせた、これまでにないユニークなライカストアです。日本伝統の雰囲気を醸し出す店内に、ライカの現行製品をフルラインアップで取り揃え、ゆったりとした雰囲気の中、存分に製品をご覧いただけます。また、ライカ京都店ならではの、京都の伝統工芸とのコラボレーションによるオリジナルのカメラアクセサリーなどもご用意しています。修理やメンテナンスのご相談は勿論、世界的に著名な写真家の作品を展示するギャラリーを設け、総合的にライカの世界観と、ライカのあるライフスタイルをご紹介いたします。また、坪庭をのぞむスタジオや2階のギャラリー、VIPサロンでは、京都ならではの特別なイベントやセミナーの開催も予定しています。日本国内はもとより、世界中のライカユーザーや写真愛好家が、美しい京都・祗園を舞台に交流し、新たな創造性の拠点となっていくことでしょう。
《花見小路通》
東山区北西部の南北路。北は三条通から南は建仁寺前まで。四条通から北のバー、スナック街や南のお茶屋街など祇園歓楽街の中心を貫く。明治初年、上地された建仁寺境内地に四条通から南へ同寺までの通りが開かれ、1949年(昭和24)に拡幅された。
・・・一度は覗いてみたいと思っていたギャラリーです。花見小路通は賑やかですが、ライカはしっとり静かです。そろそろライブの時間が近づいてきました。草間彌生さん、今日はパスしました。
《フォーエバー現代美術館》祇園・京都
605-0074京都市東山区祇園町南側570-2/075-532-0270
《NEWS》2018.11.7テレ朝ニュースより
中国・広州。ショッピングモールで開かれていたのは、世界を魅了する芸術家・草間彌生さんの★偽物の展覧会だ。そこかしこに彼女の代名詞ともいえる水玉や編み目模様が並ぶなか、お土産のグッズまで。海外メディアによると、草間さんの作品は取引額が去年1年間だけで約71億8000万円になるなど世界中で大人気。その草間作品の偽物を本物と偽った展覧会が今、中国各地で開かれて問題になっている。これまでにも草間さん側の抗議によって偽物の展覧会を中止している。ところが、中止したはずの偽物の展覧会が続いていたことが分かったのだ。主催者を直撃すると…。“ニセ展覧会”の主催者:「もし作品が偽物だったら今まで展示できませんよ。本当のことは私たちは知りません。どう報道されているかも分かりません」さらに、芸術家の村上隆さんやアメリカのポップアート界の巨匠、アンディ・ウォーホル氏の作品の偽物だろうか。まさに現在、日本やアメリカなどが改善を求めている知的財産権侵害の現場か。中国の長沙で撮影された「偽草間彌生展」の内部映像。草間さんの代理人・小野寺良文弁護士:「それなりに良い機械を使ってコピーしたのか分かりませんけど、多くの方はこれが本物の草間先生の作品だと信じてしまうことになる」これまでも中国の偽物は散々問題になってきた。偽ミッキーマウスに偽ガンダムなど正直、笑ってしまうクオリティーのものもあった。それがファンをだますほどのレベルにまでなったというのか。そんななか現在、開かれているのは★本物の草間さんの展覧会だ。
《Cafe & Music Kirsche》
京都市下京区市之町239-1招徳ビル3F /075-746-6262
京のド真中、四条河原町を南へ徒歩2分、蔵を模した白壁の建物の3階にあるのは、2015年の秋にオープンしたばかりの「Café&musicキルシェ」。Kirscheとは、ドイツ語で「さくらんぼ」の意味。京都の編集プロダクション「桜風舎」が、本業の“実り”をここに集結したい、と立ち上げたそうです。昼はランチにカフェ、雑貨販売も行っていて、夜は月に20日ほど、生演奏によるステージが開催されています。「いろいろやりたいことがあったのですが、まずそれが可能になるような器を用意して、順番にひとつずつやっていこうと思って」とオーナー。どうしてどうして、「ひとつずつ」どころか、すでに“ハイブリッド”と呼ぶべき多様さを実現しています。目玉は、なんといっても夜の生演奏。ピアニストの恩田貴則さんがハウスミュージシャンとして、エプロンをつけながら奮闘しています。主として、日替わりで女性ボーカルが、それぞれにジャンルや味わいの違った歌を披露してくれます。30分ずつ3回のステージは、20時から23時まで、何回聴いてもミュージックチャージは一律とのこと。「ライブ前に来て、ごはんをいただいて、お酒を飲みながら演奏を聴いてほっこりして帰ります。すごい贅沢な時間です」と、すでに常連さんもたくさん。また、本業の出版活動で生まれた作家や職人のネットワークを活かした雑貨販売にも特徴があり、ここでは、店で使用している気鋭の若手作家による器を、その場で販売もしています。「飲食店で“この食器いいなぁ”と思ってもふつうは買って帰れないんですが、うちでは、それらを販売しています。ここでしか買えない、1点ものもありますよ」と。お昼に時間を戻すと、和食の高級店で修行を積んだ服部荘一郎シェフによる日替わりランチ(850円)と、カレーとオムライス(750円)は、どれも絶品!さらに、食後やお酒の後のデザートは、スタッフの手作りによるプリンやシフォンケーキ、季節のゼリーなどがオススメ。デザート目当てのお客さんもとても多いそう。そんな、おなかいっぱいになりそうなキルシェ、さぞかしお値段が…と心配されるかもしれませんが、昼はごくふつう、そして夜も、ミュージックチャージは1000~2000円とお手ごろ、レギュラーボーカルの出演日にいたってはミュージックチャージは無料で500円から生演奏が楽しめるという、なんとも財布にやさしい設定になっています。まだ半年足らずの新しいお店が発信するさまざまな仕掛けを、ぜひお楽しみください。
《桜風舎》
https://www.facebook.com/ofusha.co.jp/
京都の編集プロダクション、桜風舎(おうふうしゃ)です。ひとスタッフ18名、ねこスタッフ7名(ひき?)。ねこの手も借りながらお仕事奮闘中!新刊情報、京都情報、会社ねこのことなど発信しています
《参考》「招徳酒造」
招德酒造は、正保二年(1645年)、洛中にて木村家が酒造業を興したのが始まりで、大正中期に、名水の地・伏見の現在地に移転。昭和18年に伏見の4醸造場が企業合同し、共栄酒造株式会社として認可されました。その後、社名を酒銘と同じ招德酒造株式会社に変更して、現在に至っています。
《Oboe Player tomoca 》
3歳でピアノ、13歳でオーボエに出会う。桐朋学園大学でクラシック音楽を学び、卒業後、国内外のミュージシャンに導かれインプロビゼーションを学ぶ。2001年ライブ活動をスタート。2005年「Aqui」でCDデビュー。2009年「Lotus」をリリース。多彩な編曲でアレンジャーとしての高評を博す。2013年久保田麻琴Produceアジアの名曲を集めた「PURNAMA」リリース。2014年全曲バリ島録音・セルフプロデュース「Cantica」リリース。オリジナリティ溢れる表現の追求・進化を続け、2012年からはバリ島⇔東京の2住生活。作曲はバリ島のスタジオで行っている。日本ではライブ活動の他、スタジオミュージシャン(広多智香)としても活動。これまでの録音は数千曲に及ぶ。この数年、確立されてきたオリエンタルでエスニックなtomocaワールドはリスナーの想像力をかき立て自由な音旅へと誘(いざな)う。
★2018 8月1日New Albumリリース
https://www.youtube.com/watch?v=4_brXZB74As
2018年11月3日(土)京都河原町・Kirsche
【Bali Dream / tomoca NewAlbum「Stranger Trip」発売記念ツアー】
tomoca(Oboe) 太宰百合(Piano) 池田安友子(Percussion)
・・・もちろんお土産は、ニューアルバムです。家に帰って、素敵なライブの余韻を楽しみたいと思います。