展・展・展(43) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・第37回「群展」無事終了いたしました。ご高覧いただき誠にありがとうございました。来年の期日は、★2019年8月1日(木)~6日(火)に決定しました。また「ギャラリー香」でお会いしましょう。

 

 

・・・搬出した作品の中から、裏に磁石が組み込んであり構成を変化できる作品が、辻本病院「わたしの美術館」に展示されることになりました。病気の方々が、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 

 

《辻本病院》 

589-0031大阪狭山市池之原2-1128-2/072-366-5131 

http://www.seigakai.or.jp/

https://art-watage.com/column/1006.html

 

 

・・・さて次なる展覧会は、 

 

《ギャラリーそら》 

542-0012大阪市中央区谷町6丁目4-28/06-6767-4006 

http://www.art-sora.com/portfolio/types/sora/

『第10回 151人展』(一期一会) 

2018年9月30日(日)~10月7日(日) 

(会期中無休・最終日曜pm6:00まで) 

今回は第10回を記念し『“2018”151inからほり』と銘打ち地域を巻き込んでのイベントとして開催いたします。ご来場者の方には抽選のうえ170本のスピードくじが当たります。この機会にDMを兼ねた【協賛map】を片手に昔懐かしい風情の残るからほりを散策くださり大いに楽しんで頂きたいと思っています。

 

 

・・・記念すべき第10回、そして「からほり」地域をあげてのイベントということで、私も出品・参加させていただくことにしました。

 

 

・・・「群展」にも出品した作品のシリーズです。実際には「151人展」の作品を制作する過程の中で「群展」の作品もできましたので、このシリーズの原点になるわけです。大きさの規定もあり、これだけの小さな画面に「空」をどう表現するのか、結構いい勉強になりました。「個展」以来★「風」を意識してきました。「空」に結び付け、具体的には「カイト(凧)」をイメージしています。

 

 

《NEWS》2016.3.28映画.comより 

映画「64」主題歌を手がけた小田和正、オフコース解散の昭和64年へ思いをはせる 

歌手の小田和正が、主題歌を担当した映画「64ロクヨン」についてコメントを寄せ、主題歌「風は止んだ」や、物語の重要な柱となる「昭和64年」について語った。同作は「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家・横山秀夫氏のベストセラー警察小説を、佐藤浩市主演、瀬々敬久監督で映画化したヒューマンドラマ。わずか1週間で幕を閉じた昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」から14年後、佐藤扮する県警広報官の三上が、警察組織内の対立や記者クラブとの軋轢(あつれき)の中で奔走し、やがて新たに発生した誘拐事件を通して、「ロクヨン」と事件に携わった人々の行く末が描かれていく。小田が映画主題歌を担当し、さらに作品についてコメントを寄せるのは異例。もともと横山氏のファンで、原作小説も読んでいたという小田は、主題歌のオファーを受けて「ビックリしましたが嬉しかったです。横山さんご本人は納得してくれているのかな、と考えたりしました」と話している。主題歌制作にあたっては「監督は自分にどんな曲を期待してくれているのかなとやはりそれを考えましたが、あえて質問はしませんでした」といい、ラッシュの段階の映画を見て「重いテーマだったので同じような色合いで前向きな感じがいい」と、自らが感じたところから曲作りをスタートさせた。そして、「『君を思う気持ちだけが強くなって行く』というところへ行き着きました。で、そのながれで願いも込めて★『風は止んだ』になりました」と明かす。物語の柱となる昭和64年は、小田が活動していた伝説的グループ「オフコース」が解散した年だ。小田は「(昭和天皇の)ご崩御が今日か明日かという中、オフコース最後の全国ツアーをやっていて僕らは大阪にいました」と当時を述懐。「解散していくということも自分たちにとっては大きな事件だったから、公なことと個人的なこととふたつが重なって、複雑な思いでした」と、昭和64年という特別な年への思いをはせる。完成した映画を見て「とても見応えがありました。とにかく折角多くのスタッフと役者さんたちが懸命に作ったのに最後で、歌が足を引っ張ったりしなければいいけれどと、それを願うばかりです」と語る小田。「今回は大事な主題歌を書く機会を与えていただいて感謝しています」と話している。 

 

《参考》昭和64年 

1月1日-THE WALLSが新たなメンバーを加えてMr.Childrenに改名。 

1月1日-朝日麦酒が社名をアサヒビールに改称。 

1月7日-昭和天皇崩御。皇太子明仁親王が即位。小渕恵三内閣官房長官(当時。後の内閣総理大臣)が記者会見を行い、新元号を『平成』と発表。昭和最後の日となり、昭和64年は、昭和元年(12月25日-31日)と並び★7日間のみとなった。テレビ各局(NHK教育テレビと放送大学除く)は7日の崩御発表から9日未明まで通常の番組を全て休止して昭和天皇の追悼特別番組(民放はCM無し)に差し替えた。 

1月8日-★「平成」に改元。 

昭和天皇が崩御し、テレビでも通常放送やCMを自粛して追悼番組一色となった。昭和時代を振り返る映像も繰り返し放送され、「激動の昭和」という言葉が定着した。マツダ・ロードスターやゲームボーイ(任天堂)、ハンディカム(ソニー)が発売され、ヒットする。新語・流行語大賞の新語部門は「セクシャルハラスメント」、流行語部門は「オバタリアン」が金賞を受賞した。 

 

・・・小田和正「大阪城ホール」に行ってきました。 

 

《小田和正ツアー 2018》1947年9月20日生まれ。 

https://www.k-oda2018.com/index.html

 

★6/20(水)・21(木)に開催を予定しておりました大阪城ホール公演は★「平成30年大阪府北部を震源とする地震」に伴い延期となりました。 

https://www.20th-meijiyasuda-kazumasaoda.jp/

 

・・・歌詞に「風」がよく出てきます。「風」がとても似合うミュージシャン、70歳お元気です。もうしばらく、私なりに「風」を追いかけてみようかと思っています。