猫ふん(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「猫ふん」巡りの途中にも、様々な猫ちゃんに出会います。 

 

《参考》旧町名継承碑『真砂町』 

当町は明治初頭、大阪三郷天満組の天満船大工街の全域と天満十一丁目下半の一部および西成郡曽根崎村の一部であったが、明治五年三月曽根崎村の一部を除く両町をもって真砂町となった。同六年十一月北区に、同二十二年四月市制の施行にともない大阪市北区真砂町となった。昭和十九年四月曽根崎新地一丁目の一部が真砂町に編入された。同五十三年二月住居表示の実施にともない真砂町は西天満二・四丁目の各一部となった。平成七年三月 大阪北区役所

 

 

《マサゴ画廊》 

530-0047大阪市北区西天満2-2-4/06-6361-2255
http://www.eonet.ne.jp/~adoruk/masago/

 

【大渕美喜雄】 

https://twitter.com/ramunen_cat

テンペラ画・銅版画などを中心にノスタルジックで幻想的な世界観を描いています。1978大阪心斎橋ソニープラザにてフランスとスペインを取材した「素顔の子どもたち」展。1982第2回国際ミニプリント展inスペイン(バルセロナ)出品。各地にて個展開催のほか、新聞や書籍の挿絵・ブックデザイン・絵画教室講師など。著書に銅版画絵本「ぺぺとラーラの大冒険」(偕成社)、詩画集「森へ帰りたい」(安曇野絵本館)、絵本「ラムネン猫の森」(葉文館出版)、絵本「ふくろうくんとこねこちゃん」(青心社)。 

★「ラムネン猫の漫画館」 

https://twitter.com/ramunen4comic

画家・大渕美喜雄の漫画用アカウント。4コマ漫画を中心に普段のテンペラ画とは違った大渕作品をお届けします。更新は現在不定期ですが基本的には毎週金曜を目標にしています。 

 

 

・・・大渕さんの本を探していたら、「猫本」専門店を発見しました。

 

 

《参考》「書肆・吾輩堂」 

福岡市城南区飯倉1-4-21/090-1345−7065 

http://wagahaido.com/

当書店はおそらく日本で最初の「猫本専門」の書店です。猫は動物の中で飛びぬけて多く本の題材になっているにもかかわらず、猫のみを扱う書店がないのが長年の私の不満でした。 このたび「毎日が猫の日」として、2013年2月22日・猫の日に猫が登場する書籍を集めたネット書店をオープンさせました。最初は古書からスタートしましたが、新本や厳選した猫雑貨もラインナップに加えました。猫好きの皆様のご期待にお応えできるような、猫道を極めた書店にしたいと日々努力しております。書肆・吾輩堂はお客様の妄想と欲望で成り立つ書店です。お客様からの熱いご要望・ご意見をお待ちしております。 また品揃えを充実させるため、猫本の買取にも力を入れております。廉価で買い叩かれるより、大切な猫本は価値の分かる人の間で大切にシェアしていきましょう。 今後とも当店をよろしくお願いいたします。吉日猫日

 

 

・・・「吾輩堂」という名前も、お店のマークもいいですねえ。 

 

《「吾輩は猫である」著:夏目漱石》青空文庫より 

https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html

 

 

・・・「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」というフレーズは、川端康成さんの「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」と同様に、読書を常としない者にもよ~く知られています。 

 

《特集「夏目漱石」》朝日新聞デジタルより 

http://www.asahi.com/special/soseki/?iref=pc_extlink

文豪・夏目漱石は2016年に没後100年、2017年に生誕150年を迎えました。数々の名作は今も、たくさんの人々に読み継がれてます。