・・・前回のブログで「ゆるキャラ」について掲載しましたので、「道修町」のキャラクターたちも紹介しておきましょう。「淀屋橋」で降りてまず「i-spot」に寄り道、その途端「ねつさまくん」と遭遇。オイオイ、どこ行くんやあ~。
《ねつさまくん》小林製薬
https://www.kobayashi.co.jp/recruit/newgrads/product/story03.html
https://www.kobayashi.co.jp/brand/netsusama/index.html
https://www.kobayashi.co.jp/brand/netsusama/movie/index.html
《風神さん》カイゲンファーマ
http://www.kaigen-pharma.co.jp/
http://www.kaigen-pharma.co.jp/fujinsan/
https://www.facebook.com/kaigen.fujinsan
・・・「道修町」に来た最大の目的は、「落語」した。四代目「春団治」に襲名される前に「桂春之輔」さんを聴いておきたかったのです。開演まで時間がありますので、「ゼー六」アイスを頬張りながら「神農祭」を堪能します。
《少彦名神社例大祭「神農祭しんのうさい」》
11月22日・23日の2日間(毎年固定)午前10時から午後8時まで
541-0045大阪市中央区道修町2-1-8/06-6231-6958
http://www.sinnosan.jp/index.html
神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれております。神農祭は文政5年(1822)に大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後施与したことに由来するといわれております。現在では五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張子の虎を家内安全無病息災の御守として授与しています。
《NEWS》2017.11.17船場経済新聞より
大阪・神農祭にゆるキャラ16体が集結「くすりの町」PR
大阪の少彦名神社(大阪市中央区道修町2)で11月22日・23日、神農祭が開催される。会場には両日、薬にちなんだキャラクターなど16体が集結する。同神社がある道修町(どしょうまち)は1722(享保7)年、幕府の許可の下、薬の材料となる草木などの生薬を検査し、適正価格を決めて全国に供給するようになったことから、「くすりの町」として知られるようになった。毎年11月に無病息災を祈願する「神農祭」に合わせ、道修町と同神社の認知度向上を目的に行っているキャラクター集結イベントは今年で5回目。当日は、★インクロム(吹田市)の「神農さま」や、★カイゲンファーマ(大阪市中央区道修町2)の「風神さん」、★田辺三菱製薬(道修町3)の「たなみん」など、薬にゆかりのある14キャラクターが集結する。うち初登場は、ハクゾウメディカル(徳井町2)の「はなこ」と荒川化学工業(平野町1)の「ロジーナ」の2キャラクター。大阪府広報担当副知事の「もずやん」と、大阪科学技術館(西区靱本町1)の「テクノくん」も駆け付け、総勢16キャラクターが一堂に集まる。22日は、重要文化財・旧小西家住宅(中央区道修町1)前を中心に、道修町通にキャラクターが登場。夕方にはパレードを行う。23日は、田辺三菱製薬の本社ビル前の公開空地を中心に、道修町通にキャラクターが登場。全キャラクターの集合写真や、個別での写真撮影に応じるという。初の試みとして、各キャラクターとのじゃんけん大会を開催する。じゃんけんに勝った場合、グッズ詰め合わせなどのプレゼントを進呈する。
《神農さま》インクロム
https://www.incrom.com/group/media.html
https://www.incrom.com/news2.html#n101
《たなみん》田辺三菱製薬
https://www.mt-pharma.co.jp/index.php
https://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../company/tanamin.html
https://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/advertise/index.html
当社は、創立10周年を節目に、新たな企業広告を制作しました。新しい企業広告には、当社のオリジナルキャラクター★「たなみん」が企業とステークホルダーをつなぐ橋渡し役として登場します。そして、新しい企業広告のコピーには、「この手で、未来を。」を採用しました。「たなみん」は社会の皆さんにとって、もっと身近な存在でありたいという当社の想いの具現化であり、その「青い手」は、すべての人々を暖かく包み込む存在でありたいという、当社の社会的な使命感の象徴です。「この手で、未来を。」のコピーには、当社がこれからもずっと必要とされる企業であり続けるために、私たち自らの手で、そしてみんなの手で、医療の未来を切り拓きたいという想いを込めています。また、性別、年齢、人種の事なる多様な人々に登場してもらうことで、グローバルに成長する当社を想起してもらうことも狙っています。
★「たなみん寄席」
田辺三菱製薬の本社があるくすりの町・道修町の風物詩といえば、毎年11月22日・23日に行われる「神農祭」。第2回のたなみん寄席では、そんな時節にぴったりな「薬」にまつわる落語2席をお楽しみいただき、噺に登場する薬について、髙島幸次先生が解説してくださいました。一席目は桂米紫さんの「イモリの黒焼き」。なんと落語家の中でも米紫さんしかやらないというめずらしいネタ。汗びっしょりになるほどの熱演で、会場は大笑い。トリは四代目春團治襲名を控えた桂春之輔師匠。人情噺の「まめだ」をしっとり演じられました。田辺三菱製薬のルーツ「たなべや薬」を、見事にネタに織り交ぜてくださいました。公演の前後には、田辺三菱製薬史料館がオープン。たくさんの方に、当社の歴史や取り組みをご紹介しました。
《NEWS》2017.12.4産経WESTより
来年2月に四代目春団治襲名公演、道頓堀★大阪松竹座で「自分の形で進んでいきたい」
松竹芸能などは4日、落語家桂春之輔さん(69)の四代目桂春団治襲名披露公演を、来年★2月11日に大阪・道頓堀の大阪松竹座で開催すると発表した。公演は昼夜2部制。口上には昼の部が柳家小さんさん、桂文枝さんら、夜の部は柳亭市馬さん、桂文珍さんら人気落語家が顔をそろえ、上方落語の大名跡復活を祝う。大阪市内で記者会見した春之輔さんは「『名前を残せ』という師匠の遺志に基づき、襲名させていただきます。自分の形で進んでいきたい」と抱負を述べた。春之輔さんは大阪府出身で、1965年に三代目春団治さん(昨年1月に死去)に入門。2月に四代目を継ぐと発表した。