葛城山(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・南河内地区の学校関係では、登山と言えば「金剛山」です。その理由は、

 

《参考》大阪で★一番高い山「金剛山」の登山道を紹介するページ

http://www.kongozan.com/kongo/

●千早赤阪村営「金剛山ロープウェイ」

日本でも数少ない★村営のロープウェイ・金剛山ロープウェイの情報を載せています。

http://seesaawiki.jp/w/kongosan_ropeway/

《NEWS》2017.8.21産経新聞より

http://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/nogyo/1051-soumu-sonminzei.html

大阪府千早赤阪村が募集していた「金剛山ロープウェイ」の山上にある「金剛山駅」(同村、標高975メートル)の駅舎を改装して誕生したテラスの愛称が、「ダイヤモンドテラス(Diamond terrace)」に決まった。昨年12月に誕生したテラスは、夕焼けに彩られた高野山系をはじめ周囲の山々を遠くまで眺めることが可能で、冬には金剛山を代表する「樹氷」のパノラマを味わえる。観光振興を重要視する村は、より多くの人に親しまれる場所にしようと愛称を一般公募。村内外から計81件の応募があり、2度の審査を経て決定した。ダイヤモンドは「金剛石」ともいい、テラスのある金剛山を連想させることなどが決め手になったという。村はテラスの眺めの良さを活用しながら、各種イベントやカフェなどを展開していく予定。対外的なPR時には、場所が分かるように「大阪金剛山Diamond terrace」と表記する。担当者は「この『絶景スポット』を村の新たな観光地にしていきたい」と意気込む。

 

・・・今までに「葛城山」は登ったことがあるとは思うのですが、記憶に残っていません。ということで、夏の活動テーマ「空」を実感するために登ってきました。「金剛山」へは、またの機会に行ってみたいと思います。

 

 

《NEWS》2016年8月27日

http://www.city.gose.nara.jp/0000001067.html

御所市の「みんなの夢」事業として、ギネス世界記録公式認定員立ち会いのもとで、流しそうめんによる「Longest distance to flow noodles down a line of bamboo gutters(竹トイでめんを流した最長距離)」にチャレンジしました。結果は、金剛山麓(伏見)から「かもきみの湯」までの3317.7mを流れ、ギネス世界記録として★認定されました。1回目は落ち葉が絡むなどして途中で失敗し、2回目の挑戦で1時間あまりかけてゴールに到着、見事、新記録を達成しました。ギネス世界記録を達成できたのも、みなさんの協力があったからこそです。本当にありがとうございました。

 

《近鉄・葛城索道線「葛城山ロープウェイ」》

639-2312奈良県御所市櫛羅2503-1/0745-62-4341

http://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/katsuragi/connect01.html

奈良県と大阪府の境目にそびえる、標高959.2mの大和葛城山(単に葛城山とも)への登山客向けの路線として運行を行っている。葛城登山口駅から葛城山上駅までを結ぶ近畿日本鉄道(近鉄)の索道(ロープウェイ)線。一般には葛城山ロープウェイと呼ばれる。山頂には近鉄グループの金剛葛城観光開発が経営する国民宿舎・葛城高原ロッジがある。現在の搬器(ゴンドラ)は、1999年6月の取替えによって登場した2代目搬器2台で、1号が「はるかぜ」、2号が「すずかぜ」の愛称を持っている。定員は51名。製造は近畿車輛で、窓の大きなボディとしている。開業時から1999年まで使用されていた初代搬器は、安全索道製の2台で「かつらぎ1号」「かつらぎ2号」の愛称があった。1967年(昭和42年)3月26日 開業。1999年(平成11年)6月26日 搬器を更新。

《NEWS》2017.3.29毎日新聞より

http://f-navigation.jp/trend/detail/5364174

近鉄の「葛城山ロープウェイ」(御所市)が、開業★50周年を迎えた。ゴンドラに記念デザインされたヘッドマーク(直径48センチ)を取り付けて運行している。1967年3月26日の開業で、高低差561メートルの葛城登山口駅-葛城山上駅間を約6分で結ぶ。開業時のゴンドラの写真をあしらった記念切符を販売中で、往復乗車券を購入した人には記念ピンバッジ(先着1000人)をプレゼントする。 年間の利用者は約12万人で、うち5~6万人は頂上近くのツツジが咲くシーズンに集中しているという。5月29日~7月14日はゴンドラの補修のため運休する。問い合わせは葛城山ロープウェイ(0745・62・4341)。

 

 

《葛城山のギフチョウ保護監視員関係資料》

http://www.city.gose.nara.jp/0000001318.html

奈良県葛城山のギフチョウが御所市文化財に指定されました。採集・捕獲に関する禁止条例案が2014年12月8日の定例会で提案され、可決されれば2015年2月1日より施行される。読売新聞によると条例案では、保護地域内のギフチョウだけではなく、幼虫の食草となるミヤコアオイの採取なども禁止行為とされる。違反者には5万円以下の罰金などが科されるとのこと。奈良県側葛城山のギフチョウは2010年から、保全活動団体と地権者の保全契約により、ギフチョウ捕獲目的での立ち入りは禁止となっていた。これは地権者や土地の管理者が意図しない目的での立ち入りを禁止するものであり、奈良県側でのギフチョウ採集は法的にも禁止されているものと判断できる。

 

《金剛生駒紀泉国定公園「葛城高原ロッジ」》

639-2312奈良県御所市櫛羅2569/0745-62-5083

http://www.katsuragikogen.co.jp/

標高960mの葛城山は、山頂付近が高原状になっており、360度の大パノラマが楽しめる。辺り一面は100万本ともいわれるツツジの大群落に覆われており、花が咲き誇る5月半ばになると山上は燃え立つように紅く染まる。秋は一面のススキの原、冬は樹氷と、四季を通して様々な表情を見ることができる。

 

《御所市観光協会「葛城山情報」》0745-62-3346

http://goseshikankou.jp/katuragisan_saisinnews.html

葛城山では、『スカイレンジャー関西』という団体による★パラグライダーの体験教室が行われています。

 

 

《スカイレンジャー関西》

http://www.src-para.net/

★パラグライダー一日体験教室の御案内(2017年)

http://www.src-para.net/taiken

ボランティアで開催しているパラグライダー一日体験教室の案内です。体験教室は、3月-12月に毎月1回開催しています。 体験教室では、葛城山上のスロープを利用して、パラグライダーの浮遊体験を行います。自分でパラグライダーを操作して、数秒間の浮遊体験を楽しむことができます。パラグライダーを試してみたい方にお勧めします。大和葛城山では、二人乗りのパラグライダー体験(タンデムフライト)は実施しておりません。タンデムフライトご希望の方は、他のエリアのスクール等へお問い合わせください。当クラブは、一般向けのパラグライダースクールは開校していませんが、公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟の教員、助教員の資格を持ったクラブ員が在籍し、クラブ員対象にスクール活動を行っています。

 

 

・・・午前中の練習を終え、昼食そして「ギフチョウ」を撮影しようとしましたが、なかなかすばしこくて結局アゲハチョウしか写せませんでした。

 

 

・・・午後は、斜面での滑空練習。見事、飛びましたスゴーイ。