守口市(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・まだまだ続く「西三荘ゆとり道」、いい天気なのと、綺麗なお花、そして素敵なモニュメントの数々。疲れをいやしてくれます。

 

 

・・・「水のゾーン」が見えてきました。

 

 

・・・ようやく、「西三荘ゆとり道」フィットネスゾーンまでやって来ました。全体の真ん中ぐらいの位置です。

 

 

・・・「リスの塔」、その近くに設置されている抽象彫刻、いろいろ調べましたが作者名「キヨシ」としかわかりませんでした。

 

 

《参考》「雲梯」

金属パイプ製のはしごを横方向にほぼ水平に設置しぶら下がりながら手を伸ばして移動する遊具。ギネスブック認定世界最長の雲梯は高知県香南市(旧吉川村)の桜づつみ公園に設置されている「モンキーバー」で、全長102m。全体が水平ではなくアーチ状になっているものは「太鼓はしご」と呼ばれる。

 

・・・この「雲梯」のフォルムは、どう見ても「川島慶樹」さんの製作だと思うのですが、説明プレートは見当たりませんでした。

 

 

★「リス」と「ハト」/作:田中彰

 ・・・動物の彫刻を得意とされている作家さんのようです。

 

★「メモリアル・クロック」

・・・これも素敵な作品ですが、制作者がわかりません。次のような解説文を見つけました。

 

《5つのゾーンにわかれており、「緑と空間のゾーン」には、ゆったりした空間にハナミズキとキリシマツヅジが、「文化・教養のゾーン」には風がくぐり抜けるイメージで設置したトレリス(つる性植物をはわせる洋風の格子)、風で動くオブジェ等があります。6月10日「時の記念日」の午後3時には、★日時計の影が守口市の形を浮かび上がらせます。「フィットネスゾーン」では、フィットネス器具が整備されており、舗装に用いられているボンゴシ材(西アフリカ産)が足元に優しい感触を与えてくれます。「水のゾーン」には幾何学的な流れによって、街の流れを表現しており、滝落ちのダイナミックな水の動きが楽しめます。「花のゾーン」ですが、春は、サツキ・シモクレン、夏はアジサイ・サルスベリ、秋はブッドレア・キンモクセイ、冬はクリスマスローズ・カンツバキなどの花が咲きほこります。》

 

・・・本当に「守口市」の形が浮かび上がるのか、見てみたいものです。