LEGO | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《参考》「LEGOLAND®Japan」レゴランド・ジャパン

455-8605愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2−1/050-5840-0505

https://www.legoland.jp/

屋外型キッズテーマパーク『LEGOLAND® JAPAN』2017年4月1日(土)グランドオープン!2歳から12歳のお子様とそのご家族が1日を思いきり楽しめるテーマパークです。家族みんなで乗り物に乗ったり、レゴ®モデルに触れたり作ったりと、レゴブロックの世界観をテーマにしたインタラクティブな冒険型アトラクションがいっぱいです。40を超える乗り物、ショー、アトラクション、1日を通して家族みんなであそべるテーマパーク、1年中楽しめる、屋外型アトラクション、テーマの異なる7つのエリアパーク内で1,700万個のレゴブロックと10,000のレゴモデルを使用。

 

 

《レゴランド・ディスカバリー・センター大阪》

552-0022大阪市港区海岸通1-1-10天保山マーケットプレース3F

https://www.legolanddiscoverycenter.jp/osaka/

海遊館ならびに天保山マーケットプレースが開業25周年を迎えた2015年春、4月23日(木)にオープン。レゴランド大阪は、レゴブロックがテーマの屋内型アトラクション。日本では、2012年にオープンしたレゴランド東京に続く、2ヵ所目のレゴランドです。レゴランドの特徴は、レゴのブロックを作って楽しめるだけでなく、アスレチックゾーンには遊具や乗り物があるほか、4Dシネマなどレゴ以外にも楽しめる仕掛けがたくさんあること。またカフェも併設されているので、遊び疲れたら休憩しながら楽しめます。大阪にオープンしたレゴランドは、敷地面積が広く、テーマに沿った作品を作る「マスター・ビルダー・ワークショップ」や、大阪の街並みを再現したジオラマ「ミニランド」なども展示されています。

 

 

・・・天保山のレゴ・キリンは、チェコから船便で日本へ運ばれたもので、33万7500ピースのレゴブロックが使われ、重さは750キロだそうです。

 

《NEWS》2009.8.27[ベルリン25日ロイター]

ベルリンでは組み立てブロック玩具「レゴ」で作られた高さ6メートルのキリンが観光客向けの呼び物として人気だが、このキリンの30センチのしっぽ部分が繰り返し盗まれる被害に遭っている。このキリンは、2007年からポツダム広場にある「レゴランド・ディスカバリーセンター」の入り口に設置されている。同センターのスポークスマンは、「人気の『お土産』となっているようで、これまでに4度も盗まれている」と話した。しっぽ部分は1万5000個のレゴブロックで作られており、組み立て直すには1週間の時間と3000ユーロ(約40万円)のコストがかかるという。

 

 

《レゴ社》

一世紀もの歴史をもつレゴ社の製品は、洗練されたシステムを持つプラスチック製の上質な組み立てブロックだが、同社は創業当時は家具店であった。レゴ社の歴史は、デンマークの南デンマーク地域のビルンにオーレ・キアク・クリスチャンセンが作った木工所から慎ましやかに始まった。家族経営の創造的なこの会社は、後に世界中で人気の玩具会社へと成長する。レゴ(デンマーク語: LEGO)は、デンマークの玩具会社、およびプラスチック製の組み立てブロック玩具のブランドである。1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語「Leg Godt」から社名をLEGOとした。創業当初は木製玩具を製造していたが、1949年からプラスチック製玩具の製造を開始した。

 

 

《NEWS》2017.4.28ニュースウォーカーより

大阪・阪急梅田駅に併設の「阪急三番街」が、4月27日(木)北館を中心にリニューアルオープン。北館1階には、レゴ®ブロック作品を展示する「HANKYU BRICK MUSEUM」が誕生。4月26日(水)には、展示作品を手がけた日本で唯一のレゴ®認定プロビルダー★三井淳平氏が駆け付け、完成お披露目イベントが行われた。「HANKYU BRICK MUSEUM」は、以前に魚が泳ぐ水槽が並んでいた★「かわいい水族館」跡に誕生した展示スペース。現在世界で14人、日本人では唯一のレゴ®認定プロビルダーである三井淳平氏が、レゴ®ブロックで関西にちなんだ作品を5つ制作。阪急・阪神電車の沿線の街並みを再現した巨大ジオラマや、レゴ®ブロックで作った阪神甲子園球場などが約30mの通路に展示されている。三井氏は作品について「阪急・阪神電車にまつわるものを中心に制作しました。ジオラマは路線図を見ながら街並みを忠実に再現し、梅田スカイビル、神戸ポートタワー、京都の清水寺などの名所も作りました」と語った。1年以上の制作期間を費やし完成させた5つの作品は、全て三井氏一人で制作。市販のレゴ®ブロックのみ、40万ピース以上を使用している。「全体のバランスを見ながら細かなパーツを組み合わせていくのは繊細な作業でした」と制作の苦労を明かした。兵庫県明石市出身で、学生時代には阪急電車を利用していた三井氏。「伝統のある場所に展示できたことが嬉しい。人が行き交う場所だからこそ、レゴ®に興味がない人にも見てほしい」と完成した作品の前で力強く語ってくれた。リニューアル後の「阪急三番街」には36もの新店舗がオープン。南館1階には「和」の雰囲気が溢れるストリートゾーン「うめ茶小路」も誕生。

 

・・・さっそく行ってきました。

 

 

【「Feari」Mayu AOGAKI】

https://twitter.com/feari_mayu

2003年大阪芸術大学卒業後、大手百貨店の広告デザイナーを経て、現在はアーティフィシャルフラワー作家として幅広く活動中。フェアリは’妖精’をもじったブランド名、繊細でこまやかな色遣いと、ゆったり空気感のある軽やかさ。『絶対妥協はしない』という芯の強い彼女の作品は、既存のアートフラワーに類をみない質感のたかさと、包まれるような癒される甘さ。シェークスピアの”夏の夜の夢”に出て来る小妖精たちを着飾っているみたいです。

 

【三井淳平】2015.5.20HUFFPOSTより

http://www.huffingtonpost.jp/hrnavi/lego_b_7339030.html

2015年3月まで大手鉄鋼メーカー・新日鐵住金で働いていたが、退職して起業。レゴ事業に特化した「三井ブリックスタジオ株式会社」を設立し、レゴによる作品の制作や、レゴをより楽しむためのスマートフォンアプリ公開といった事業を展開している。"レゴ漬け"の人生を歩んできた。物心つく前からレゴで遊び、灘中学・高校在学中には「宇宙戦艦ヤマト」や「実物大ドラえもん」など数メートル級の大きな作品を制作。灘高3年生で「TVチャンピオン レゴブロック王選手権」に出場して準優勝を果たした。東京大学に入学するや否や「レゴ部」を創設し、レゴ作品を作るアルバイトもした。大学院では金属材料を学び、専門知識を生かして就職。会社員としての仕事は楽しかったが3年で退職し、"レゴで起業"した。「レゴで作品を作るという、日本一夢のある職業。そういう選択肢があってもいいと思う」----三井さんは言う。兵庫県明石市生まれ。3つ上の兄の影響もあり、生まれて間もないころからレゴに触れていた。4歳のころ初めてレゴセットを組み、小学生になるとオリジナルの組み方を工夫できるようになった。誕生日プレゼントはいつもレゴ。積み木やプラレールでも遊んだし、外遊びも好きだったが、レゴはとにかく飽きなかった。「レゴはセットが1つ増えるだけで広がる世界観が大きい。タイヤのパーツが入ってるセットが手に入れば、乗り物がいろいろ作れるようになるなど、どんどんステップアップする」。本格的な制作を始めたのは、中学の野球部を引退し、時間ができた中3の秋ごろ。実物大の「R2-D2」など海外のビルターによる大きな作品をインターネットで見つけ、「僕もレゴで大きな作品を作ってみたい」と考えた。とはいえ、家にあるパーツだけでは大きな作品には足りない。安く大量のパーツを調達するため、レゴの"個人輸入"に挑戦した。世界中のレゴファンが余ったパーツを売買する市場サイト「BrickLink」で1200ピース入りのバケツを10個、貯金をはたいて約5万円で購入したのだ。サイトの英語を何とか読み解き、売り手のオーストラリア人とメールでやりとりして送金方法などを相談し、100ドル札を直接、現金書留で売り手に発送。船便でレゴが届くまで2カ月間、ひたすら待ったという。ようやく届いたレゴを使ってさっそく、長さ2メートルの「サターンV型ロケット」を制作。方眼紙に鉛筆で設計図を描いて制作し、レゴファンが集まる作品展示サイト「Brickshelf」や個人サイトで写真を公開。世界中の人に見てもらった。

 

・・・世の中にはスゴイ人が、いっぱいいるなあ。少しはツメのアカでも煎じて飲まなアカン、ですよね。