・・・これまでに知っているカエルのグミと言えば、
《HARIBOグミフロッグ》
カエルの形をしたグミキャンディー。おなかの部分はマシュマロです。「えっ?」と驚く外見に似合わず、グミとマシュマロのハーモニーが絶妙な新感覚の美味しさです。
ドイツの製菓会社。世界最大のグミの製造会社である。マスコットは首に赤いリボンをつけた黄色の熊。
ハリボーは1920年にドイツ、ボンにてハンス・リーゲル (Hans Riegel) が設立した。社名は「ハンス」(Hans)、「リーゲル」(Riegel)、「ボン」(Bonn)から語頭の2文字ずつを取って名付けられた。ハンス・リーゲルは子供の咀嚼力を強めるキャンディとしてグミを開発した。
ハリボーの製品は2003年の時点で世界100カ国以上で扱われており、2007年現在も世界最大のグミおよびゼリーの製造会社となっている。主製品はグミーベーア(英語圏ではガミー・ベア。熊の形のグミ)を始めとするグミ・キャンディー、ラクリッツ(リコリッシュ)である。ドイツ国内に5つ、他のヨーロッパ諸国に13の工場、営業事務所はヨーロッパほぼ全域の国とアメリカ合衆国にある。
ハリボーのゴールドベアーは創業2年後に製造開始され、元ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世からワイマール共和国が誇るべきものとして賞賛された。また公式サイトによるとアインシュタインのお気に入りのお菓子だったという。
創業者のリーゲルは第二次世界大戦中1945年に52歳で死亡。戦後の1946年に、ドイツに戻った長男のハンス・リーゲル・ジュニア Hans Riegel juniorが弟のパウルと共に事業を引き継いだ。ジュニアが世界中の製菓会社を吸収しながら事業を拡張していく一方で、パウルは研究と商品開発を担当した。
ドイツでは第二次世界大戦中のナチ政権下で強制労働者を使っていた会社が数社あり、ハリボーもその一つだとドイツ連邦議会が主張している。ハリボーはこれに反論し、ドイツ企業による強制労働の生存者への補償金に当てる寄付金の支払いも拒否している。
1991年以来、ハリボーの宣伝広告にはテレビの人気司会者トーマス・ゴットシャルク (Thomas Gottschalk) を起用している。2006年1月に宣伝契約の長さでギネスブックに掲載された。ハリボーは人気商品ゴールド・ベアーを中心としたハリボー社の巡回式可動展示を作成し、コブレンツ、トリーア、ゴットシャルクの故郷であるクルムバッハの博物館で展示された。2007年3月25日から10月28日まではオーストリア共和国シュタイアーマルク州グラーツの人民博物館にて公開中である。
ハリボーのドイツ語の宣伝文句は、1935年に作られた "Haribo macht Kinder froh / und Erwachsene ebenso"(ハリボーは子供達を幸せにする、そして大人も)である。ドイツのテレビ局カーブル・アインス (kabel eins) の調査によれば、ドイツで最もよく知られた宣伝文句である。作詞者は報酬として20ライヒスマルクを受け取ったという。
・・・先日、トレカにはまっている孫といっしょに日本橋へ行った帰り、
《なんばシティ》
542-0076大阪市中央区難波5-1-60/06-6644-2960
蔵前通りを挟んで本館(地上2階・地下2階)と南館(地上2階・地下1階)で主に構成され、地上3階にプラットホームがある難波駅の真下に展開している。2014年1月まで難波中2交差点北西角に「なんばCITY東ビル」があったが、南海会館ビル建替え工事に伴い解体された。店舗数約290、店舗総面積約3万1500平方メートル。
南海電鉄の沿線人口増加に対応するためになされていた南海難波駅の改造工事とともに開発された。1978年(昭和53)11月に第1次開業。1980年(昭和55)3月に全館開業。百貨店を傘下に持たない南海電鉄が初めて手がけた大型商業施設で、開業にあたっては西武流通グループ(後のセゾングループ)の全面的な支援を受けた。
2011年3月3日の高島屋大阪店の全館グランドオープンにあわせて、なんばCITYのリニューアルが行われ、同年4月26日には南海難波駅のリニューアルとともに、なんばCITYのリニューアルが完成した。2015年以降も大規模なリニューアル工事が行われ、2016年3月に本館、4月に南館がリニューアルオープンした。
《SWEET-FACTORY》080-2480-6983
フード [量り売りお菓子]/南B1F
http://www.nambacity.com/shop/?shop_id=478
1月20日オープン。カラフルなキャンディ、チョコレート、グミなどお好きな商品をお好きな量でお買い求めいただけます。イギリス、ロンドンからやってきたスウィートファクトリーは世界15ヶ国で約250店舗を展開する、お菓子の量り売りトップブランドです。カラフルな色と香りでエキサイティングな空間をお楽しみください。
★レインフォレストグミ(Gummy Rainforest Frogs)
見た目は毒ガエル、食べたらびっくり、おいしい3種類のフルーツ味。
●クリアーグリーンフロッグ
白いおなかはマシュマロ、フルーツフレーバーのカエルグミ。
・・・思わずドッサリ買い込んでしまった。そして、帰宅してから、グミをほおばりながら調べてみました。
・・・外国のサイトなので、製造会社などわかりませんが、よく似てますが数種類のカエルのグミが出回っているようです。今後、見つけたらいろいろ味わってみたいと思います。