・・・「街アート」でキタ・アートを掲載していますが、カエル情報についてはこちらで紹介したいと思います。
《NEWS》東京商工リサーチより
(株)ニョッキ(神戸市中央区江戸町101、設立昭和61年11月、資本金6900万円、中村光伸社長、従業員10名)は2007年4月23日、神戸地裁に民事再生手続開始を申し立て同日保全命令を受けた。申立代理人は井上賢弁護士(大阪市北区西天満2-3-9、電話06-6362-3800)ほか。監督委員には亀井尚也弁護士(神戸市中央区多聞通2-1-10、電話078-361-9494)が選任されている。負債は約56億5000万円。ニョッキは昭和56年11月の創業、61年11月に(有)ばれいしょとして法人化、平成11年1月現商号に変更した飲食店経営会社。居酒屋「若大将」をスタートに、無国籍料理レストラン、イタリアンレストラン、和食、お好み焼き店など幅広いジャンルの店舗を展開。近年はベトナム料理店★「ベトナムフロッグ」13店舗(直営店・FC店含む)、イタリア料理店「GNOCCHI(ニョッキ)」4店舗、「バラオンダ」3店舗、「テラコッタ」4店舗、スペイン料理「Djobi Djobi」4店舗、「SANOOK」、「粥粥」、「周荘」、「禅園」、「衣の郷」、「十九二」、「TOKUJI」、「3匹の子ぶた」、「にすじ家」など、全国に計53店舗を抱える。また、当初は直営が主体だったもののフランチャイズ化を進め、現在は直営店が10店舗程度にとどまり、平成18年10月期は年商34億5000万円をあげていた。しかし、直営店のFC化にともなう関連費用を同社が負担していたことから借入が増加、ここに来て資金調達が追いつかなくなり、自力再建が困難な状況から民事再生による再建を図ることになった。神戸市内などでイタリア料理店など約50店を運営し、民事再生手続き中だったニョッキ(神戸市中央区)が、不動産賃貸業「ハイホーム」(東京都)の関連会社「ユニバースフードJAPAN」(神戸市中央区)に3月、営業譲渡していたことが分かった。帝国データバンク神戸支店によると、譲渡金額は約1億円とみられる。負債総額は約50億円。
《参考》「ユニバースフードJAPAN」
650-0001神戸市中央区北長狭通2-5-8
ベトナム料理、タイ料理、イタリアンなどでウェディングの二次会やコンパ、パーティー、歓送迎会まで使える、ニョッキ、ベトナムフロッグなど、神戸を中心にプロデュース。
《参考》クチーナイタリアーナニョッキ梅田店
530-0001大阪市北区梅田1-12-6 E-maビル6F/050-5786-5567
https://r.gnavi.co.jp/c074300/
《ベトナムフロッグ梅田店》
530-0001大阪市北区梅田1-12-39★新阪急ビルB2F/06-6341-2611
新阪急ビルが取り壊しになるので、テナントは退去されました。新阪急ビルでパクチー食べ放題の「ベトナムフロッグ」さんは、お隣の駅前第4ビルに移転し新たなお店を出されました。
《参考》ベトナムフロッグ(姉妹店)
105-7190東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター地下1階/050-3462-0569
https://r.gnavi.co.jp/a986600/
《参考》1962「新阪急ビル」大阪市北区梅田1-12-39
敷地形状に合わせて建物は扇型にアールを描いている。地上1~3階に大型書店「ブックファースト梅田店」が入居。地下街は★「花の新阪急八番街」として飲食店やアクセサリーショップなどが入っている。オフィステナントとしてクラレ大阪本社が入居していたが、2010年に新たに完成した梅田阪急ビルオフィスタワーに移転した。隣接する大阪神ビル(阪急百貨店梅田本店)との一体的な再開発が決定。まず新阪急ビルと阪神百貨店東側を建て替えて超高層化。完成後に低層部に阪神百貨店が移転。その後に阪神百貨店の残りの部分を建て替える。
《阪急八番街》
https://www.youtube.com/watch?v=DE-XdDpiFQ8
大阪駅前第4ビルへ続く、新阪急ビル地下にありました。
・・・移転して「アジアンバルフロッグス」という店名になりました。
《アジアンBARフロッグス》
530-0001大阪市北区梅田1-11-4大阪駅前第4ビルB1F/050-3463-5270
https://r.gnavi.co.jp/bwr5xh4x0000/
・・・キタのカエル、「丸ビル」にもいました。
《大阪マルビル》
530-0001大阪市北区梅田1-9-20
★「バリラックスザガーデン梅田」06-6347-0015
http://pefa.jp/bali-u/index.html
バリの香りとエキゾチックな雰囲気を都会で味わえる、オープンスタイルの光と風を感じる開放的な店内です。
《参考》大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹」
http://www.marubiru.com/info/archives/2074
2013年1月5日より、大和ハウス工業株式会社・大和リース株式会社・株式会社大阪マルビルの3社は建築家★安藤忠雄氏と協働で都市型ホテル「大阪マルビル」の壁面を10年かけて緑化し、大阪のシンボルとして「都市の大樹」を造ります。
・・・環境とカエルは、深~い関係にあります。まさか、都会のど真ん中でカエルの声が聴こえるなんてことはないと思いますが、できたらスゴイことですよね。