・・・JR東西線「北新地駅」のキタノザウルスに会い、その後「駅前ビル」をウロウロ散策していると、
■「大阪駅前第4ビル」FORUM4
530-0001大阪市北区梅田1-11-4/06-6344-7636
http://www.ekimae4.jp/index.html
1970年4月、第1ビルが完成。
1976年11月、第2ビルが完成。
1979年9月、第3ビルが完成(同年10月20日開業)。
1981年8月、第4ビルが完成(同年10月12日開業)。
《参考》米寿・小伏竹村「書の世界Ⅵ」
平成26年1月5日(日)~9日(木)
GINZA KANEMATSU HALL(銀座6丁目・松坂屋筋向い)
関西毎日書道会重鎮の小伏竹村先生が、新春に自身の社中・竹扇会展を東京で開催するようになって10年になります。その10周年の記念すべき年に、ご自身も米寿を迎えると言うダブルの記念を祝して、「米寿・小伏竹村 書の世界Ⅵ」が開催されました。
2016.6.18毎日新聞より恩地春洋さん逝去/2016.6.18毎日新聞より
毎日書道会最高顧問「強い信念秘めた人」仲間から悼む声相次ぐ
14日に亡くなった毎日書道会最高顧問の書家、恩地春洋さん=松原市天美南5=は、関西圏でのリーダー役として長年活躍した。書家仲間から悼む声が相次いだ。 「同い年で歩んできた環境も近く、書という“かご”を共に担いできた。相方を亡くし、寂しい思いでいっぱいです」と語るのは、同会常任顧問の菅野清峯さん(87)。「どうすれば書を大きく広く発展させることができるかを考え、手立てをいろいろな角度から模索された。その一つが国際高校生選抜書展(書の甲子園)。人柄は温厚そのものでしたが、強い信念を秘めていました」 書家の川崎梅村(白雲)さんにともに師事した兄弟子で、毎日書道展名誉会員★小伏竹村さん(89)は「前向きに物事を考え、仕事をきっちりと進めるリーダーでした」と話す。師が書道界から身を引いた1976年以降、師の組織を引き継いで玄遠社をつくったのが小伏さん、恩地さんを含む4人だったという。とりわけ恩地さんは、教職を辞して書に専念した。「師の教えを継承する、という一念だったと思う。自身の創作で『捨』を書き続けたのも、私心を捨てるという思いがあった」としのんだ。
《NEWS2》竹扇会書展/2016.6.18毎日新聞より
小伏さんら82人の力作、大阪・北区で22日から
第52回竹扇会書展(毎日新聞社など後援)が22~26日、大阪市北区天満橋1の森林(もり)のギャラリーで開かれる。 竹扇会会長で毎日書道展名誉会員★小伏竹村さんの作品「大阪環状線」をはじめ、同展審査会員の小伏小扇さんの作品「復興大阪駅前」、同展会員の有野〓扇さん、松浦錦扇さん、松浦智扇さんの各氏ら82人が「大阪づくし2」をテーマに個性豊かな作品を発表する。篆刻作品20点も併せて展示。会期中は席上揮毫もある。入場無料。午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。
【小伏竹村】
1926大阪府生まれ1951立命館大学旧制文学部史学科を卒業1972大阪府池田市教育長となる(75年-83年大阪府池田市助役)1975書道芸術院蘭亭賞(グランプリ)受賞1981初の中国視察(以後多数訪中)1983大阪府池田市有功賞受賞(84年大阪府知事表彰)1986小伏竹邨書の世界展開催(以後開催を重ねる)1994書道芸術院副会長となる1998勲五等瑞宝章を受章
※毎日書道会企画品「平成26年干支文字切手発行」
http://www.mainichishodo.org/about/24eto.php
「干支文字切手」は、日本郵便が毎日書道会の協力のもと2005(平成17)年の「酉」から発行を始め今回で10回目となり、大きな反響を呼んでいる人気の記念切手です。毎日書道展関係の10人の書家が選出され、干支を表す文字、「甲午(きのえうま)」「午」「馬」「うま」などを古文字、篆隷書から楷、行、草書、かななど様々な書体で複数の作品を揮毫、篆刻も含め1点が選出され、切手として制作されました。
《参考》アモウデンタルクリニック(大阪インプラントセンター併設)
530-0001大阪市北区梅田1-11-100
大阪駅前第4ビル 1階(南面)06-6344-8241
http://www.amo-d.com/access.html
・・・「アモウデンタル」の西隣り、扉に「夜間通用口」と書かれている、ビル南西角にある階段です。何気なく覗き込んだら、驚きの世界がそこにありました。
《神戸芸術工科大学》
651-2196神戸市西区学園西町8-1-1/078-794-2112
神戸芸術工科大学(KDU)の創立は1989年。開学以来、時代のニーズに即応しながら、大学院の設置、学科の改組、学部・学科の増設を行うなど、着実に発展を遂げ、現在では1学部・7学科、大学院を設置する芸術系大学へと成長しました。今後も国際都市・神戸から社会を変え、世界に感動を与える「神戸発 デザイナー・アーティスト・クリエイター日本代表」の養成に取り組んでいきます。
人の生活を、豊かにするデザイン。人の心を揺り動かし、人生に潤いをもたらすアート。デザインは、だれにとっても最も身近で、欠かせないもの。例えば、枕元で鳴り響く目覚まし時計、お気に入りの洋服、学校の校舎、人々が行き交う街並み、身の回りはぜんぶ、誰かがアイディアを生み出し、作ったモノで囲まれています。それらは便利なだけでなく、生活を豊かに彩り、人生に潤いをもたらす世界の共通言語です。デザインを学ぶことは、世界を知ること。世界へ羽ばたく力強い翼を育てることに他なりません。デザインは、世界を創ります。
《参考》ギャラリー・セレンディップ
神戸芸術工科大学のキャンパスエントランスに位置するギャラリー・セレンディップは、未来のデザイン・アートのクリエイターの学生たちが実習などの授業で制作した数々の作品の展示をはじめ、教員の専門分野の研究成果を地域社会に広く発信・披露することにより一般市民との交流を図ることを目的として2006年に建設しました。
・・・大学の方にも、ぜひ一度訪問したいと思っています。
・・・この壁画が描かれた経緯については不明ですが、他の階段にも壁画があるそうなので、引き続き調査したいと思います。