カエル小ネタ集(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《兵庫県立こども病院》

650-0047神戸市中央区港島南町1-6-7/078-945-7300

http://www.hyogo-kodomo-hosp.com/index.php

★広報誌「たてかえる」

兵庫県立こども病院の周産期医療へのかかわりは、設立当時にさかのぼります。昭和45年設立時に神戸大学小児科の新生児学の伝統を引き継ぎ、故 竹峰久雄先生が新生児科長として新生児医療を開始されました。関連各科との連携の元、多くの新生児の救命に寄与してきました。その後、新生児医療・周産期医療の進歩に伴い、平成6年には、産科の開設も実現し、県下の多くの周産期医療関係者・行政機関の熱意を結集し周産期医療センターとして、名実ともに兵庫県の周産期医療の中心として機能することになりました。平成12年には総合母子周産期医療センターの指定を受け、我が国屈指の周産期医療機関として活動を続けているところです。この度、新しい病院移転に伴い、さらに広いスペースを確保し、最新鋭の機器の整備も叶い次の時代を見据えた周産期医療の展開を企図しています。Family Centerded Careと称し、患児と家族が“ここで治療を受けてよかった”、医療者も“ここで働いていてよかった”と心の底から思えるような医療をスタッフ全員でめざしていきたいと存じます。

 

 

《アートココ》

662-0912兵庫県西宮市松原町3-1笹倉ビル/0798-26-7100

http://artcoco.co.jp/artworks/1020

暮らしの中に、公共の中に、アートを取り入れることが身近になり、それに伴いパブリックアートに対する考え方も多様化してきました。アートは作家の想いをカタチにするもの、そして建築空間もまた同様、つくり手の想いを形にするものです。そこに空間を利用する方々の気持ちや地域性なども加わり、パブリックアートとは何と奥が深いものかと、新しいお仕事に出会うごとにその可能性の広がりや楽しさにますます魅力を感じています。それぞれの立場の様々な想いと心を繋ぎ・心地良い・ワクワクする・もっと好きになる等々、「心のトーン」を上げる空間づくりに、少しでもお役に立てることができるようスタッフ一同邁進して参ります。

 

 

・・・病院のイメージキャラクターは、「おうちにかえるくん」ただそうです。

 

 

・・・「病院アート」が可愛い雰囲気を演出しています。病院嫌いの子どもが減るといいですね。もとより、病気にならないのが一番です。

 

 

【細見博子】

http://www.hirokohosomi.com/index.html

1967年★大阪府生まれ。大学卒業後、NYへ遊学。帰国後オリジナルブランド「Bamboo Magic」を設立。東京、大阪の有名デパート、小売店にて販売。その後、オブジェ製作を加え個展活動、店舗空間デザインなど幅広く活躍する。1998年、カルチエ全国10店舗の夏期デイスプレイ製作を機に、店舗照明、装飾など数多くの店舗に携わる。2003年、NYにて展覧会開催。以降、個展活動中心に全国を周り数多くの作品を発表。今後も国内外問わず精力的に活動することを目標としている。

制作アトリエ http://www.ants-group.com

アクセサリーその他、細見博子オリジナルブランド『Bamboo Magic』

http://www.bamboomagic.com

 

 

・・・この何とも言えないヒョウキンなカエルたちが、いいなあ。