セミとカエル(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・・・伊賀上野は、素敵な建物や史蹟が多くて、なかなか「セミとカエル」にたどりつけません。

 

 

《伊賀鉄道「上野市駅」》/1922年(大正11)設計:城戸武男

http://www.igatetsu.co.jp/

2004年11月1日に上野市を含む周辺市町村と合併し伊賀市となり、自治体名称として上野市は消滅したが、地元から変更についての要望が無いため、駅名はそのままである。また、2007年10月1日に経営主体が近畿日本鉄道(近鉄)から伊賀鉄道に変更されても駅名は改称されなかった。

 

・・・親切な駅員さんが駅構内の写真も撮らせてくださり、ありがとうございました。

 

 

・・・駅前ロータリーに「鉄郎とメーテル」のプロンズ像があり感激、伊賀鉄道の電車の忍者のデザインを松本零士氏がデザインしたことが縁で像が設置されました。

 

 

《伊賀市上野図書館》

518-0873伊賀市上野丸之内40-5/0595-21-6868

http://www.iga-library.jp/?p=26

明治38年、上野町丸之内尋常小学校(史跡旧藤堂藩校崇廣堂)の一部を使用して阿山郡教育会附属図書館として設置されました。昭和16年、市制施行に伴い上野市立図書館となり、昭和59年に現在の地に移転し新館開館しました。平成16年11月、市町村合併により伊賀市上野図書館と名称を変更して現在に至っています。平成26年4月、市5ヶ所の公民館図書室が上野図書館分館となりました。芭蕉句碑「草いろいろおのおの花の手柄かな」揮毫は、右が中曽根康弘総理大臣、左がレーガン米国大統領。

 

 

《NPO法人「呼吸大学」》

518-0872上野市玄蕃町238/FAX0595-24-6340

http://kokyudaigaku.org/

1.私たちは、1000年の森成就をめざし、さまざまな活動を行います。

2.私たちは、私たち自身や、子孫、地球の健康と幸せが自ずと達成されるよう、また、個々人の命、組織・企業体、地域社会がより安全に保持されるよう、そして民俗技術が伝承されるよう「呼吸する家」を建てつづけます。

3.私たちは、3つの村をつくります。

「呼吸する家」は、自然の原理を用いて、全くの無電力で通気と喚起(呼吸)を行うことにより、メンテナンスなしで500年の耐久性を持たせた自然住宅です。

 

・・・だそうです。

 

 

・・・とうとうやってきました、「芭蕉翁生家」です。