《NEWS》2015.10.28建通ニュースより
羽曳野市は、応神陵古墳の世界遺産登録に向けた景観整備の一環として、誉田中学校の茶山グラウンド改修を計画している。現在、緑景(大阪市中央区)で実施設計を進めており、2016年度に工事を行う見通し。
★茶山テニスコート(2面)がオープンします
羽曳野市誉田6-612
http://www.city.habikino.lg.jp/10kakuka/36sports/2016-0419-1517-181.html
平成28年7月に茶山テニスコート(2面)がオープンします。ぜひ、ご利用ください。施設の予約に関しましては、羽曳野市スポーツ施設予約システムをご利用ください。
・・・景観整備というのは「テニスコート」にすることだったんですね、確かにキレイになりました。歴史的(建築史的)な「円形校舎」がなくなり、誉田中学校もキレイになりました。
《参考》誉田中学校新校舎竣工披露式典
http://www.city.habikino.lg.jp/saikinnohabikino/2015-0604-1558-318kondachu.html
2015年3 月29 日(日)、整備工事中の誉田中学校で新校舎完成の竣工披露式典が行われました。生徒代表をはじめ、PTA、校区内区長など多くの関係者の皆さまにご出席いただき、新しい門出にふさわしい一日となりました。同中学校は昭和22 年4 月に開校、平成27 年度をもって創立68 年目を迎えます。今回の整備工事は、平成25 年6 月から平成28 年3 月までの約3 年を費やし、施設の耐震化、老朽改築について国の補助金等を有効活用し整備。必要な教室数を確保し、整備後の建物配置はできるだけ運動場を広くする計画です。また、誉田八幡宮のほか応神天皇陵や東高野街道などの歴史資源に恵まれた周辺環境に調和するよう新校舎の東高野街道に面する塀と校舎外壁は誉田八幡宮の漆喰壁に合わせ漆喰調に、屋根は丸みのある金属の大屋根で覆い、各階には同様に小さなひさしを取り付けるなど、新校舎は和風のデザインを基調とした建物となっています。なお、整備工事は今年度末まで続きます。
・・・わかりにくい案内看板が、新しく大きい看板に付け替えられ、地元の者としてホッとしました。
・・・それでも、わかりにくい「薄田隼人正兼相の墓」です。