羽曳野市(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・外環状線(国道170号線)沿いにあるので、「LICはびきの」はとても目立っています。


りつく1


《参考》パイプオルガン

http://www.osaka-museum.com/spot/search/index.html?ky=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%AD&vi=20&m=d&id=1066

羽曳野市立生活文化情報センター(LICはびきの)ホールMの舞台正面には、府内公立ホールで唯一のパイプオルガンが設置されています。このオルガンはスイスのフェルスベルグ社製で、18世紀前半の東ドイツに多くの名器を残した著名なオルガン建造家ゴットフリート・ジルバーマンの建造理念に基づいて建造されています。ジルバーマンはJ・S・バッハと同世代の建造家で、この理念に従うオルガン建造は日本では初めての試みとなっています。LICはびきのでは、音楽を通じた心の教育を行うとともに、将来の地元出身オルガニストを育成するため、オルガニストの練習場所としてホールの貸し出しやオルガン講座、プロムナードコンサートなどの様々なイベント企画を行っています。


りつく2


《土橋薫》

http://daion.ac.jp/course/a5a6tu00000016hh.html

大阪音楽大学ピアノ科及びオルガン科を卒業。東京藝術大学大学院修了。大学院在学中に西ドイツ、ウェストファーレン州立教会音楽学校に奨学金を得て留学し、西ドイツ教会音楽家A資格(オルガン演奏、声楽)を取得。ドイツを中心とするヨーロッパ各地において演奏活動を行い、好評を博す。日本国内では、いずみホール、ザ・シンフォニーホール、京都コンサートホールなど大阪を中心に、東京、京都、神戸、その他の各地で多くの演奏会に出演している。なかでも、いずみホール・パイプオルガン・シリーズ(1995年、1996年、1999年、2006年)、ザ・シンフォニーホールでの「オルガン名曲コンサート」(1994年より毎年)は、多彩な企画とわかりやすい解説で好評を得ている。ソロ・コンサートの他に、 合唱やオーケストラとの共演も多い。CD「for you オルガン音楽をあなたに」、「SPARKLING ORGAN オルガンのきらめき」に引き続き、DVD「パイプオルガン入門」を2006年6月に、 およびCD「美の都・パリのオルガン芸術」を2006年7月にリリース、好評発売中(いずれもコウベレックス)。大阪音楽大学、及び甲南女子大学の講師。LICはびきのオルガン講座講師。日本オルガニスト協会関西支部支部長。

 

・・・そんなにすごい「パイプオルガン」だとは、知らなかったですねえ。機会があればコンサートに行ってみたくなりました。


りつく3


・・・「市民文化祭」などイベントでは、芸術文化の薫りに満ち溢れます。日常的に「世界遺産登録」に向けての展示など、もっと工夫していただきたいものです。


りつく4


・・・昨年度の「市民文化祭」の様子です。


りつく5


・・・「市立中央図書館」もあります。


《羽曳野市立中央図書館》

http://www.city.habikino.lg.jp/18toshokan/03chuo/index.html