羽曳野市(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・古市駅前から西へ(竹内街道)行くと「峰塚公園」があります。

《峰塚公園》羽曳野市軽里2丁目

http://www.city.habikino.lg.jp/10kakuka/34shakaikyoiku/03bunkazai/04isekishokai/12iseki/t_p_mineduka.html

★峯ヶ塚(みねがづか)古墳を中心とした約5.3haに及ぶ都市公園。平成元年に古墳北側において「モニュメントゾーン」が開設され、平成18年8月に「郷土の森ゾーン」、平成20年5月に「文化イベント広場ゾーン」「管理施設ゾーン」が完成し、4つのゾーンで構成され、全面開園されている。「郷土の森ゾーン」内には、終末期古墳の★小口山古墳が保存され、見学することができます。


みねが1


【時とみどりの交流館(峰塚公園管理棟)】

羽曳野市軽里2-15-1/072-942-6647

2011年5月から供用が開始されました。峯ヶ塚古墳の展示施設かと思っていましたら、以下のような用途でした。ちょっとガッカリです。

・災害時に峰塚公園内で使用できる仮設トイレを収納している防災倉庫

・雨水を利用しているトイレ(オストメイト完備)

・2時間単位で借りられる約40 人収容の学習室(公園緑化および文化財関係の学習会などに使用できます。利用料金は2時間1,800 円以後1時間毎900 円)学習室の予約が無いときは開室しています。休憩室としてお使いください。

・予約は市役所本館2階みどり公園課で受け付けます。

・開館時間は9:00~17:00( 木曜および年末年始は休館)


みねが2


http://www.city.habikino.lg.jp/10kakuka/23seisakusuishin/2011-1004-1555-338.html

平成26年3月末に、古墳めぐりの情報ステーションとして、古市古墳群や世界遺産のことが学べる★タッチパネル端末及び★PRパネルを設置しました。また峯ヶ塚古墳から出土した遺物(★レプリカ)の展示も行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。


みねが3


・・・やれやれ、少しは前進しました。道路をはさんで北側にある「LICはびきの」はどんな様子でしょうか。


みねが4


LIC羽曳野(羽曳野市立生活文化情報センター)】

583-0854羽曳野市軽里1-1-1/072-950-5500

https://www.lic-habikino.jp/

学・観・創・交 それが「LICはびきの」。新しい時代の情報を集め「学習」する。素晴らしい芸術文化をナマで「観賞」する。潜在的なイメージを膨らませ「創造」する。人と人とのふれあいを大切に「交流」する。LICはびきの”は生活・文化・情報の拠点としてあなたをサポートします。白鳥に姿を変えて野原から羽を曳くように飛び立っていった日本武尊。羽曳野の名前の由来となったその伝説に基づき、白鳥をモチーフにして、「LIC」の文字をロゴマーク化。新世紀、新しい未来に向かってはばたく生活・文化・情報の拠点として、「LICはびきの」を表現しています。また、ロゴカラーの渋い紫は、文化的な成熟をイメージ。「雅びのまち」羽曳野にふさわしい優雅で上品な色合いを用いました。


みねが5


羽曳野市は古くから歴史上の重要な交流拠点として栄え、歴史的遺産の蓄積された、雅びやかさが漂うまちとして現在までその姿を保ちながら発展してきました。また、近年の情報化をキーワードとした社会情勢のめまぐるしい変化の中、羽曳野市独自の歴史的文化をふまえた新しいまちづくりが期待されています。そのような状況の中で、本施設は自治省(当時)からリーディングプロジェクトの指定を受け、郵政省(当時)からはマルチメディア施設の推進として認定をいただき、暮らしを支え、地域づくりのインフラとなる実用的な地域情報化を推進し、多様化する地域文化活動・交流活動の社会基盤整備という未来に視点を置いています。「LICはびきの」は、府内の公共施設では、初の★パイプオルガンを設置したホール、専門書など幅広い蔵書を取り揃えた図書館、多目的に活用できる★ギャラリーやセミナー室など、「生活・文化・情報」に関する様々な施設と設備を満載し楽しく豊かな活気あふれる羽曳野市の未来を創造する拠点として皆様に活用していただきたいと願っております。