街角ミュージアム(49) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

1992「ダンシング・アンスリューム」》作:森喜久雄

http://www.iip.co.jp/ARTISTINDEX/17/17home.html

関西電力道頓堀変電所・コンクリートに水性壁画絵の具


ねやが1


・・・残念ながら塗り替えられ、作品を見ることができません。




1993新梅田シティ機械室「マシンズーMACHINE ZOO(子供に見せたい職場)」

531-0076大阪市北区大淀中1-1

http://www.yokogawa.co.jp/stardom/ss/umedasky.htm

新梅田シティの心臓部「MASHINE ZOO」は24時間稼働の機械室です。特別高圧変電設備、非常用発電機設備、コージェネレーション設備、蒸気ボイラー、冷凍機設備、蓄熱層設備などがあります。★森喜久雄さんが、各機器をオブジェクトとして考え、働く人の疲労を和らげるように彩色し、それぞれに愛称をつけています。

http://www.yokogawa.co.jp/stardom/ss/umedasky.htm

等身大の樹木や動物が描かれた壁面、クーリングベアー(蒸気吸収冷凍機) エレクトリック・マンモス(特高変圧器) スリーピング・ライオン(非常用発電機)など。


ねやが2


NEWS》2014.11.16産経ニュースより

新梅田シティにいる“恐竜たち”

大阪市北区の新梅田シティは、梅田スカイビル(高さ173m)とウェスティンホテル大阪を中心とした複合施設です。そのうち梅田スカイビルは、平成5年の開業当時からコージェネレーション(熱電併給)システムを導入していますが、「平成22年度・23年度経済産業省新エネルギー等事業者支援対策事業」に採択され、新しいコージェネレーション設備とガスエンジンに入れ替えました。ユニークなのが、コージェネシステムを動物園になぞらえ、梅田スカイビル・タワーウェスト地下2階にある熱源機械室を“マシーン・ズー(MACHINE ZOO)”とネーミングしていること。各機器にも愛称をつけて、コージェネシステムを“コージェネザウルス”、水冷チラーを“チラーウルフ”、蒸気吸収式冷凍機を“クーリングベア”、特別高圧電気変圧器を“エレクトリックマンモス”、非常用発電機を“スリーピングライオン”などと呼び、見学にやってきた子どもたちにもわかるように各機器の解説を展示しています。例えば、「3頭のコージェネザウルスの主食は都市ガスで、ガスを燃料として発電し、甲子園球場のナイター照明の約8倍の電気を供給できます」といった感じです。マシーン・ズーは24時間稼働し、新梅田シティ全体に電気と空調用冷水、温水、蒸気を送っています。ビル全体の電力は約7400キロワットですが、3台のコージェネシステムは合わせて約4200キロワットの発電能力があり、電力需要の55%をカバーし、年間購入電力を33%削減しています。梅田スカイビルの設備管理を担う東洋ビルメンテナンスの担当者は「排熱は回収されて全量冷房利用でき、総合効率は72.6%です。系統から電力を購入する従来型システムと比べると、省エネ率は24.6%、CO2排出量削減率は36.6%になります」と解説してくれました。

・・・昔は見学会もあったようですが、現在は実施されていないようです。ぜひ、見学会をやってほしいと思います。ということで残るは、「ゆりかご保育園」外壁を見に行くしかありません、いざ「寝屋川市」へ。


ねやが3


《京阪「寝屋川市駅」》

都市計画決定から20年の歳月と約384億円の事業費で完成した対向式ホーム2面2線の高架駅。3階建て構造だが駅の東西で高低差があるため、東側は1階、西側は中1階となっている。1階にはSSM店舗フレスト、中1階には京阪サービスコアねやがわ(中に「京阪ライフサポート」)、定期券売場、京阪交通社等がある。2階は改札・コンコースとなっており、構内にはマクドナルド・神戸屋などが入居している。駅東側は★ペデストリアンデッキにより、アドバンスねやがわ2号館や東側ロータリーと直結する。また、駅前広場として全体で2003年★グッドデザイン賞を受賞している。3階はホームで、天井が京阪線の他の駅と比べ非常に高い、かなりゆとりのある開放的なホームである。連続立体交差工事に際して身障者対応エレベーター3基・点字の案内図と料金表・多目的トイレなどを整備し、バリアフリーを徹底している。

《アドバンスねやがわ》

寝屋川市駅前の駅ビルである。商業施設や銀行、証券会社、★市民ギャラリー、住宅などで構成されている。

http://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kyoiku_shakaikyoiku/tyuutosyo/garally/index.html

寝屋川市駅の東ロータリーに向かい合って1号館と2号館がある。1号館は地下1階、地上6階建て。2号館は地下1階、地上11階建てである。1号館と2号館は2階の連絡橋と地下の地下連絡通路でつながっている。またアドバンス2号館は寝屋川市駅とグッドデザイン賞を受賞したペデストリアンデッキで直結している。アドバンスとは英語で「進展する。発展する。」の意味であり、寝屋川市駅前の発展を祈って、1985年(昭和60年)に決定された。寝屋川市民は多くは、アドバンスねやがわのことをアドバンスと呼び親しんでいる。アドバンスマンションに以前まで漫才師の宮川大助・花子が住んでいたことが有名である。アドバンスねやがわは寝屋川市が決定している★寝屋川八景に「進む街づくり」として認定されている。


ねやが4


《寝屋川市駅前図書館》

572-0837寝屋川市早子町23-2アドバンスねやがわ2号館3F/072-811-5544

http://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kyoiku_shakaikyoiku/tyuutosyo/tosyotop/

2013年4月1日、寝屋川市で3か所目の図書館となる寝屋川市駅前図書館(キャレル)が開館しました。

http://advance-neyagawa.jp/advinfo/483/

夜9時まで利用できます。


ねやが5


《寝屋川》

http://www.city.neyagawa.osaka.jp/index.html

寝屋川市は、市域の中心部を流れる「寝屋川」を市の名称にしているように、この土地に住む人々と「水」がどのようにして調和のある共生を実現するのか、という課題に取り組んできた生いたちがあります。市域の丘陵部には旧石器時代の遺跡が点在し、縄文時代から弥生時代にかけて市域南部に広がっていた河内湾は、人々に豊かな食料を供給するとともに、いろいろな文化や技術が伝わるルートにもなっていました。寝屋川市の北西を流れる淀川は、古くから人や物の移動の大動脈として重要でした。しかし、よく洪水も起こり、古代から明治にいたるまで近隣の人々を苦しめました。丘陵部に住む人たちは、逆に用水の確保に苦労してきたようです。明治22年に町村制が施行され、市域に茨田郡九個荘村・友呂岐村、讃良郡豊野村・寝屋川村、交野郡水本村が成立しました。明治29年に、各郡は北河内郡になり、昭和18年4月には九個荘町・友呂岐村・豊野村・寝屋川村が合併して寝屋川町になりました。昭和26年に市制が施行されて寝屋川市が誕生し、昭和36年には水本村と合併、続いて昭和41年に一部が大東市に編入されて、現在の市域になりました。その後、住宅都市として発展し、市制施行50周年を迎えた平成13年に特例市となりました。

《鉢かづき姫の物語》

http://www.city.neyagawa.osaka.jp/introduction/1377994761606.html