街角ミュージアム(30) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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【大阪市立クラフトパーク】

547-0012大阪市平野区長吉六反1-8-4406-4302-9210

http://www.craftpark.net/index.html  

“出会う・学ぶ・創る”をテーマにガラス工芸、陶芸、染色、木工、金工、織物の多種多様な工房を設け、多くの方が物を創る喜びに触れ、クラフトの各分野の技能を修得できる場として平成11年10月1日に開設された。クラフト創作教室の他にも、楽しめる展示コーナーやクラフトショップ、図書室、ビデオコーナー等がある。


くらふ1  


・・・床下に配置された発掘出土品、建物も展示方法もおしゃれです。


くらふ2  


・・・新しいものをつくるためにも、伝統や文化・歴史を大切にしたいものです。


くらふ3  


大阪市瓜破土地改良区瓜破会館

547-0022大阪市平野区瓜破東6-1-51/06-6707-2032

http://www.sougi-osaka.com/blog/seminar/uriwarikaikan001/  

瓜破遺跡は、大和川の川床を中心とする付近一帯の弥生時代の代表的な遺跡で、前期から後期にわたる土器をはじめ、石器、木器、銅鏃などが出土している。また、中国の王莽時代(紀元8~22年)の貨泉(銅貨)が出土したことは、中国文化の影響を物語るものである。現在は、遺跡案内板が瓜破霊園入り口に設置され、花塚山・ゴマ堂山の基の古墳が霊園内に現存している。



・・・お墓参りにもこういう楽しみがあるべきだと思います。


くらふ4  


《区民わた畑》

547-0022大阪市平野区瓜破東6-1-4106-6707-2032

http://www.city.osaka.lg.jp/hirano/page/0000001772.html  

昭和61年7月、(財)平野区コミュニティ協会の設立10周年を記念し、また、平成2年に開催された、「国際花と緑の博覧会」にむけて、「区の花」を募集し、多くの意見の中から「わたの花」が選定された。これは、江戸時代、平野の代表的産業が繰綿と綿作で、綿の集散地としても栄え、明治時代には綿業の町に発展した歴史があるからでした。美しい花が咲き、実を結び、白い柔らかな綿が生まれる「わたの花」には、平野区の繁栄の願いが込められている。区民わた畑では、毎年河内木綿の在来種とされる「アルボレウム」種を栽培し、小学校等の体験学習教材として提供している。


くらふ5


【平野区画整理記念会館】

大阪市★東住吉区中野2-7-16/06-6702-0513

http://kinenkaikan.com/

50年に亘る大阪市平野土地区区画整理組合事業の完成を記念して、地域住民が明るく住みよい地域社会づくりと、コミュニティの輪を広げるため、l982年(昭和57)12月13日財団法人として設立l983年(昭和58)月15日開館

http://www.city.osaka.lg.jp/higashisumiyoshi/page/0000033888.html

小学校の教科書(3・4年生)に当記念会館の資料展示室が掲載されていました


・・・「平野区」になる前は「東住吉区」だったんですよね。