【ピンクリボンフェスティバル2015】
http://www.pinkribbonfestival.jp/festival/outline.html
大切にしたい人のために、まずはあなたを、大切にしてください。13年目の今年も、乳がんの正しい知識と、検診の大切さを伝えるため、各地での様々なイベントの開催や、ライトアップや交通広告等の展開で、街からもメッセージを発信します。
★ピンクリボンをテーマにした飴細工の展示
http://www.tsumagari.co.jp/index.html
神戸市庁舎1号館1F市民ロビーに、兵庫県西宮市のケーキハウス「ツマガリ」の岩佐康雄工芸マイスター制作のピンクリボンをイメージした飴細工が11月12日(予定)まで展示されている。高さは1.15m。岩佐工芸マイスターに伺ってみた。デザインの構想は半年くらいかかったり、制作も3週間とか要するそうだ。まだ固める材料の配分など試行錯誤もあるそうだが、飴細工は半永久的に保存できるそうだ。「ツマガリ」での飴細工は25作品制作されており、各店舗でも展示されている。「ツマガリ」0120-221-071
市内の洋菓子店でも、ピンクリボンオリジナルケーキの販売、ピンクリボンバッチの着用やチラシの設置など行われている。(神戸洋藝菓子ボックサン、レーブドゥシェフ、アンテノール、ルビアン(ルミレーヌ)、cafe Bene!(神戸製菓専門学校)での(各店舗によって取り扱い店が変わる場合があり)オリジナルケーキや、その他市内洋菓子店でピンクリボンバッジの着用やチラシ設置などを行っている。また市内のカクテルバー等で、オリジナルカクテル「ピンクリボン」を提供している。日本バーテンダー協会神戸支部078-331-8977
■神戸市役所1号館24階
http://www.city.kobe.lg.jp/information/about/building/24kai_lobby.html
24階には展望ロビーとレストラン、喫茶などがあり、地上からおよそ100mの高さからの神戸の眺望が楽しめます。展望ロビーご利用についての料金は無料です。フラワーロードから本庁舎1号館に入ると、正面に中央エレベーターがあり、このうち左側が高層階用エレベーター、右側が低層階用エレベーターとなっております。24階へお越しいただくには高層階用エレベーターをご利用ください。高層階用エレベーターは4基ありますが、このうちいちばん東側の1基は24階展望ロビーへの直通となっており、平日の9時までと、11時50分から13時10分までの間を除き、1階、2階、24階のみ乗降できるよう運用しています。エレベーターの扉の左側に専用の呼びボタンがありますので、こちらを押せばこのエレベーターが来ます。24階への行き来については、こちらのエレベーターが便利になりますのでご利用ください。展望ロビーからは主に南側の眺望が楽しめます。ここからは、東は六甲アイランドやHAT神戸の街並みが、南は東遊園地からポートアイランド、晴れていれば対岸の紀伊半島まで見渡すことができます。西はハーバーランドの街並みなどが見ることができます。さらに、通路を反対方向(北)へ進めば、三宮から北野の街並みや六甲山系の山並みまでが眺望できます。また、夜になると、神戸市街地の背後の山肌の市章山や錨山、堂徳山に電飾の灯りを見ることができます。点灯時間は日没30分後から23時までです。
【NEWS】2015.9.15神戸新聞NEXT
「光の巨人」神戸に現る・ビエンナーレ9月19日開幕
鉄筋とステンレス板でできた高さ8メートルの巨人のオブジェが、神戸市中央区の東遊園地に現れた。2年前(2013)の同芸術祭では審査員特別賞を受賞。伊藤さんの出身地、宮城県★石巻市で展示していたが、阪神・淡路大震災20年の節目に東日本大震災の被災地と絆を強めようと再び展示した。石巻の方角に向いている。伊藤さんは「どんな状況でも人は輝くことができるとの思いで造った。作品を見て石巻や、水害の被災地に思いを寄せてもらえれば」と話している。
★「神戸ビエンナーレ2013」海上アートコンペティション審査員特別賞受賞作品
「輝く人」作:伊藤嘉英
不安定な状況のなかで、神戸も石巻も日本も世界も人も日々平和に過ぎていく。切に願うのは、この子らの未来、希望、その力。子供たちの将来の夢の断片で構成された、輝く人。目にした人それぞれの色で輝き出す。
【伊藤嘉英】
1969宮城県生まれ。金属加工、鍛金技法を使い立体作品を制作。2002「大分アジア彫刻展」入選。2009個展。2011「しつらいアート」入選。2012「希望のリング」設置など。
◆「東遊園地」フラワーロードエリア~初めての★夜間展示による開催
新たに会場とした「東遊園地」では、日没から作品がご覧いただけます。輸送用コンテナを展示空間とした「アートインコンテナ国際展」のほか、夜の会場を演出する招待作家による作品が展示されます。また、東遊園地内や「花と彫刻の道」フラワーロードには、たくさん彫刻作品が設置されており、周辺は「花」「緑」「彫刻」をライトアップする「光のミュージアム」として演出されています。神戸の玄関口“三宮”から歩いてすぐ、アクセスの良さも魅力のひとつです。
【入賞作家招待作品展】
神戸ビエンナーレ2007~2013のコンペティションで入賞し、国内外で活躍するアーティストの作品を東遊園地会場、メリケンパーク会場に展示します。
★「月をさがす」作:小原典子
http://www.kobe-biennale.jp/kikaku/syotai/03.html
昼に活動する昆虫は太陽の光を、夜に活動する昆虫は月の光をたよりに行動している。神戸は夜の風景も魅力的である。この夜景一つ一つは町で暮らしている人々の灯りである。作品は神戸にいる虫の翅=灯りに集まるものや灯りとして表現する。1968埼玉県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科油画修了。個展等を多数開催するほか、ダンス公演の演出・美術も手がける。