会田誠 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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NEWS精神科医の現代アート展で草間彌生や会田誠、奈良美智ら52組の作品展示

高橋コレクション展ミラー・ニューロン

2015年月18日(土)~6月28日(日)

会場:東京オペラシティ アートギャラリー

https://www.operacity.jp/ag/

精神科医で日本現代アートのコレクターとしても活動する高橋龍太郎による「高橋コレクション展ミラー・ニューロン」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。歴史的な視野から作品を選び日本の現代アートの流れを読み解いていくことを狙い、草間彌生や舟越桂、Chim↑Pom、名和晃平ら52作家、約140点の現代アートを展示する。同展は、高橋龍太郎が日本のアートと文化を考えるためのキーワードとして提案し、1996年に発見された神経細胞の名称「ミラー・ニューロン」を展覧会タイトルに採用。奈良美智や村上隆会田誠、ヤノベケンジといった作家陣の作品が並ぶ。高橋によるアートコレクション「高橋コレクション」は、1990年代以降の日本のアートシーンを俯瞰するうえで欠かせない存在として高い評価を獲得。同氏は現在の日本を代表する作家たちにごく早い時期から注目し、彼らの重要作品を次々と収集することで名を馳せたほか、近年はより幅広いコレクションを志向し、「もの派」をはじめとするキャリアの長い作家なども積極的に収集している。


まこと1


高橋龍太郎精神科医、医療法人社団こころの会理事長。1946年生まれ。東邦大学医学部卒、慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣、都立荏原病院勤務などを経て、1990年東京蒲田に、タカハシクリニックを開設。専攻は社会精神医学。デイ・ケア、訪問看護を中心に地域精神医療に取り組むとともに、心理相談、ビジネスマンのメンタルヘルス・ケアにも力を入れている。 ニッポン放送『テレフォン人生相談』担当。近著に「恋愛の作法」がある。 日本現代アートのコレクターでもあり、自身のコレクション展覧会「ネオテニージャパン高橋コレクション」は、上野の森美術館をはじめ全国に巡回

・・・「村上隆」さんほど「過★激」ではありませんが、「過★檄」な「会田誠」さんです。


まこと2


NEWS会田誠さんの作品「檄」、撤去要請を撤回

2015年月18日(土)―10月12日(月・祝)

会場:東京都現代美術館

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/whoseplaceisithis.html

東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の企画展で、現代美術家・会田誠さんが家族との連名で発表した「檄」という作品の撤去が要請された問題で、同館は要請を撤回し、原状のまま展示を続けることになった。朝日新聞デジタルなどが報じた。作品は「檄」と題された大型の布。妻の岡田裕子さんと息子の会田寅次郎さんの3人による「会田家」の署名が入っており、毛筆で「もっと教師を増やせ」「教科書検定意味あんのかよ」「新国立競技場の問題は全部俺に決めさせろ」などと訴えている。7月18日から開催されている企画展「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」で、改変なく、そのまま最終日の10月12日まで展示されることが決まった。会田さんは自身のTwitterで、次のように投稿している。都現美「子供展」に出している会田家の作品は、何の変更もなく展示が続けられることが決まりました。取り急ぎご報告まで。都生活文化局の担当者は以前、「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請した」と説明していた。


まこと3


会田誠】(1965~

1965年に新潟に生まれ1989東京藝術大学美術学部絵画油画専攻卒業1991東京藝術大学大学院美術研究科修了(油画技法・材料研究室)1991年に東京藝術大学美術研究科を卒業して以降、絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画、都市計画を手掛けるなど表現領域は国内外多岐にわたる。近年は、2012年に東京・森美術館で大規模な個展『天才でごめんなさい』を行ったほか、昨年はフランス・ナントのブルターニュ公爵城や鹿児島・霧島アートの森などで個展を開催している。


・・・本当に「かりこり」ですよね。


まこと4


NEWS会田誠が故郷で個展『ま,Still Aliveってこーゆーこと』、大型作品も

『会田誠展ま,Still Aliveってこーゆーこと』

2015年月12日(土)~11月日(火・祝)

会場:新潟県立近代美術館

『会田誠展 ま,Still Aliveってこーゆーこと』では、会田が2008年から7年間にわたって制作している『モニュメント・フォー・ナッシングII』を展示。会田のライフワークともいえる同作は、「僕の生涯で唯一かと思われる、多数の人々の手作業と長い時間を必要とする大型企画」と自ら語る作品だ。また、会田がコンセプチュアルアーティストとして国際展で高い評価を獲得するきっかけとなった作品なども展示される。さらに会田は46日間の会期中、30日間以上会場を訪れ、新作のインスタレーション『いろは』を滞在制作。会場では『モニュメント・フォー・ナッシングII』にも手を加える予定だという。また、会期中は会田の講演会や監督作『The Natives @ Ogi Island』の上映会といった関連イベントも開催。


まこと5


・・・描く・造る(創る)という行為が「ほとばしり」出るというか、すごくエネルギーを感じるアーティストです。いつか、どこかでお会いできることを期待しています。