残念な報告です | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・久しぶりに「帝塚山」方面に行きましたので、「かえるcafe」へ。


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・・・以前、訪問した時の画像です。


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◆「かえるcafe

558-0055大阪市住吉区万代4-12-806-6673-3737

2009年8月9日オープン


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・・・残念ですが2014年月いっぱいで営業を終了されました。


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・・・「かえるカフェ」で一服できなかったので、「万代池」へ。

◆「万代池公園」

558-0055大阪市住吉区万代3丁目06-6691-7200

http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000298863.html

「万代池」の歴史ははっきりしないが、上町台地の浸食した谷をせき止めて作られたといわれている。「聖徳太子が曼陀羅経をあげて、池に棲む魔物を鎮めた」という言い伝えから、「まんだら池」が転じて万代池という名称になったと伝えられている。明治時代までは灌漑池として利用されていた。大正期、昭和初期には共楽園という遊園地があった。「万代池」および「万代池公園」の読み方は「まんだいいけ」と「ばんだいいけ」の2通りがあり、地元では両方の言い方がされています。なお、池の周辺の町名の「万代」は、「ばんだい」と読みます

万代池公園は、昭和15(1940)年月に開園された約4.4ヘクタールの公園です。池の周囲にはサクラが植えられており、春の花の時期には桜を見ながらゆったりと散歩が楽しめます。池の中島には、古池龍王が祀られています。池の西側を「熊野街道」が通っています。


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・・・公園を出たところで超低床型車両「堺トラム・紫おん」に遭遇しました。

http://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/doro/toshikotsu/hankaisen/sakaitram_20150301.html

「紫おん」の外観は、内外装の基本的なデザインは「茶ちゃ」と共通ですが、車両の個性化を図ることを目的に、車体側面上部のカラーを堺が生んだ近代文学を代表する与謝野晶子さんが好んだ色であり、堺市の花である「ハナショウブ」をイメージする紫色としています。呼称については、与謝野晶子やハナショウブをイメージする呼称であることや「しおん」という響きに温かみがあり、誰にでも優しい低床式車両であることから「紫おん」としました。