梅田アート(20) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・書き忘れていたことを紹介して、「梅田アート」最終回にしたいと思います。


しゅう1


大阪府警察コミュニティープラザ(愛称:コミプラ)

530-0057大阪市北区曽根崎2-16-14曽根崎警察署地下

(梅田地下街・ホワイティうめだ)06-6363-8283

https://www.police.pref.osaka.jp/01sogo/koho/plaza/index.html

コミプラは入場無料で、どなたにもご来場いただけます。大阪府警察音楽隊や、一般の方々による「NESSO“WITH”コンサート」を開催しております。くわしくは、下記の「NESSO“WITH”コンサート」のコーナーをご覧下さい。小さな子どもさん用の警察官の制服・白バイ隊員の制服なども用意しております。ぜひコミュニティープラザにお越し下さい。


しゅう2


【参考】大阪市警察・大阪府警察「統合60周年」

GHQの指示で制定された旧警察法に基づき、大阪府では1947年(昭和22)12月21日に国家地方警察と各自治体警察が設置され、大阪市は自治体警察として大阪市警察局を設置した。その本部は大阪府庁内に置かれた府庁には国家地方警察の大阪警察管区本部と大阪府本部も置かれており、窮屈であったので、1948年(昭和23)月20日、大阪市警察局は本部を大阪城公園内の旧・帝国陸軍の中部軍管区司令部庁舎(のちの大阪市立博物館)に移転した。そして、翌年月に大阪市警視庁と改称し、警察長は警視総監と称されることとなった1954年(昭和29)月から新警察法が施行され、国家地方警察と自治体警察が廃止されることとなり、大阪市警視庁も6月で廃止された。月からは年間の期限付きで大阪市警察本部が置かれた(同日、他の府下24の市町村警察と大阪府国家地方警察は統合され、大阪府警察本部が発足した。)1955年(昭和30)年月に大阪市警察も大阪府警察に統合された。


しゅう3


ヴィア バス ストップアウドクシアVIA BUS STOP/AUDOXIA

530-0001大阪市北区梅田2-2-22HERBIS PLAZA ENTB1F06-6343-7135

http://www.viabusstop.com/

"COOL&MODERN"をコンセプトに海外最新鋭のレディース・メンズデザイナーズコレクションをセレクト。高感度な大人のためのセレクトショップです。


・・・カエルを見つけました。


ハービスENTのデザイン・環境計画

http://www.machizemi.com/modules/pico2/index.php?content_id=163

“URBAN ENTERTAINMENT COMPLEX”

「あたたかいおもてなしのこころでお客様をお迎えする想い出に残る街」

“エンタテインメント”という言葉からは、まず映画館や劇場など「エンタテインメント施設」のことを思い浮かべますが、原義には「喜んでお迎えすること」、「歓待」などの意味があります。ハービスENTでは、大阪四季劇場やビルボードライブ大阪(開業時は「大阪ブルーノート」)というエンタテインメント施設を包含しつつ、その精神的な部分で「喜んでお迎えする」ということをワードに込めています。また、「こころに響く価値=感動価値」と理解して、施設が品格・上質であること、ノスタルジー・ヒストリー・ファンタジーという人を惹きつける要素の重視など、お越しになる方に何らかの感動体験をしていただこうという思いで計画をまとめていきました。それが必ず「想い出」になると。商業施設としては“Theater For You”というワードを念頭に置き、お客様があたかも主演俳優であるように感じられる場づくりをめざしていったわけです。


しゅう4


ハービスENTはハービスOSAKAと姉妹ビルになるように、仕上げやデザインボキャブラリーをコントロールしています。仕上げのタイルはサイズ・テクスチュア、色彩を同じにしていますし、縦格子のモチーフも引き継いでおります。タワー上部の屋根形状も球体に。ただ、ヘリポートは格納型ではなく外へ出してデザイン的にバランスさせました。ハービスENTのファサードデザインにあたって留意した考え方に、「アウトサイドイン・インサイドアウト」というものがあります。これはストリートのアメニティはストリートを構成する建築物のアメニティに影響を受けるという、考えれば当たり前のように見える事柄を重視したもの。屋内と街路のアメニティの相互流動・つながりに注目して、相互によく見えることに注目したため、比較的ガラス面の多いファサードになっています。屋内のハイライトはキャスケードエスカレーターエリアと地下階のパッサージュ。キャスケードエスカレーターエリアは立体化した劇場ホワイエのよう。パリのオペラ・ガルニエを参照しながら、バルコニーやドレープなど劇場のデザインモチーフを導入しています。エスカレーターにも工夫があり、ステップに蹴上部分が光るようになっていますし、飾りでリングが端部で回っています。このほか、オリジナルのサウンドを作って音楽的環境も整備、スポットライトがゆっくり動きながらエスカレーターを照射するなど、エンタテインメント性も持つようになっています。これらのおかげでお客様が主役であるという“Theater For You”というコンセプトを文字通り表現する場になりました。階のレストランフロア“ENT Dining”は北山創造研究所とインテリアデザイナー・杉本貴志さんの手によるもの。7.5mの階高を活かして床にアップダウンをつけ変化を持たせると共に、格子とガラスを主体とした店舗ファサードのデザイン調整によって、共用部と店舗が一体感を持ったフロアになりました。お店の中のアメニティが通路ににじみ出し、キッチンなどのアクティビティを感じながら目的のお店に向かう、というコミュニケーション重視のスペースづくりができました。階の“Beauty & Relaxation”フロアのカーペットには、南ドイツのローテンブルグの市門に掲げられた「歩み寄る人に安らぎを、去りゆく人に幸せを」という言葉のラテン語をデザインして織り込んでいます。フロアのコンセプトのみならずハービスENTの考え方を表現した言葉がカーペットに隠されているわけです。


しゅう5


Chara、FM802『FLiPLiPS』の公開収録でトーク&ミニライヴ

日程:2015年3月14日(土)14:00

場所:ハービスPLAZA ENT 3Fバルコニー

出演:Chara<TALK&MINI LIVE> DJ:内田絢子


・・・偶然ですが、チャラさんの生声を聴けてラッキーでした。