ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・まずは「万葉文化館」を見学します。


まん1


・・・ここは、本当に広くてゆったりしているので、雨の日でも十分に楽しめます。今回は、年老いた母もいっしょです。


◆【奈良県立万葉文化館】◆

634-0103奈良県高市郡明日香村飛鳥100744-54-1850

万葉のふるさと・奈良にふさわしい『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として、国内外から多くの人たちが訪れ、楽しみ、学ぶことのできる機能と魅力を備えた「万葉文化館」が平成13年9月15日(土)、明日香村に開館しました。万葉文化館は、日本の古代文化に関する調査・研究機能、万葉に関する文化の振興を図る展示機能(万葉ミュージアム)、万葉集に関する情報の収集提供を行う図書・情報サービス機能(万葉図書・情報室)を併せ持つとともに、事前の発掘調査で明らかにされた文化財についても、その保存に努めるとともに、復原展示などで創造的に活用することにより、遺跡と共存する総合文化施設をめざしています。『万葉集』は、古く5世紀から、8世紀にかけて詠まれた4,500余首を収めたわが国最古の歌集で、日本人の心の古典、言葉の文化遺産といえます。そのなかでも、奈良を対象に詠まれた歌が最も多く、また、県内各地には『万葉集』ゆかりの歴史的風土・自然景観が多く残されています。


まん2


万葉の装い

平成26年5月17日~平成26年7月13日

衣服は人間の生活における重要な要素です。服飾は生活を彩るだけでなく、「冠位十二階」に代表されるように、それを身にまとう人の地位や立場を示すなど、社会や文化と密接に関わってきました。本展覧会は当館所蔵の万葉日本画から、人物や服装が描かれた作品を展示いたします。当館所蔵作品を通して、飛鳥・奈良時代の服飾文化に触れ、堪能していただけましたら幸いです。


・・・企画展を見てから、地下の常設展示室へ。映像ホールでは「柿本人麻呂」を見ました。



まん3


・・・ここは、何度来ても新しい発見があります。それほど、多用多種な展示があるということです。


まん4


・・・最大の見所は、建物と建物の間にある「復元遺跡」そしてミュージアム前の遺跡庭園です。傘を差しながらでも、ゆっくりと散策できます。今は、アジサイがきれいです。


まん5


・・・さて、目的の「明日香村民俗資料館」ならびに「明日香夢」です。