古市古墳群 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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新シリーズ「古市古墳群」について


「竹内街道」敷設1400年という年にあたり、「街道めぐり」をスタートさせたわけですが、地元「古市」蓑の辻において「東高野街道」が交差しており、さらに河内長野にある作業場「すくらんぶるアートヴィレッジ」が「高野街道」沿いにあるということもあって、約3ヶ月にわたって「街道めぐり」を展開してきました。今後は「高野山」そのものを紹介できたらと考えています。


さて、この「街道めぐり」は当然のこととして、様々な「史跡遺跡」との出会いでもありました。その道中において撮りためておいた記録も、区切りを迎えましたので、新シリーズ「古市古墳群」として紹介していきたいと思います。


富士山が「世界遺産」に登録されました。「百舌鳥古市古墳群」も登録をめざしているようですが、その是非についてはよくわかりません。ただ、過去の歴史や文化を知るきっかけとして重要だと思います。そして、何よりも、これからの「未来」や「生き方」を考えていく原点ではないかと思っています。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-しん1


このような「ウォーキングマップ」が案内所等で配布されています。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-しん2


なかなかわかりやすい地図なので、何気なくその近辺を歩いてみて「古墳」を探したりもしたのですが、なんと「街道めぐり」同様、簡単に発見できないものが結構あったりしたものですから・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-しん3


案の定・・・「意地」というか「はまってしまった」というわけです。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-しん4


確認できた「古墳」から番号をつけながら・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-しん5


とうとう地図に記されている「遺跡史跡」をすべて確認することができました。最後まで「やりとげた」という満足感はとても大きいわけですが、遠方より来られて「発見できなかった」という苦い思いをしていただきたくないので、この新シリーズを参考にしていただければと願っています。