節分(1)
平野へ・・・
朝日新聞誕生の地、大阪市内で一番古いASA、明治22年創業、120年目を迎える。歴史を生かした町づくり“平野町ぐるみ博物館”に「新聞屋さん博物館」として参画。館内には明治時代の大朝・号外、読者サービスの明治からの双六、カレンダー、絵ハガキ、新聞販売資料・写真など約二百点が展示されている。隣接の昭和3年竣工の旧店舗は国の登録有形文化財。現在の本店は辰野金吾博士の建築物をイメージ保存した赤レンガ。昭和58年月刊タウン誌「だんじり」を発行。
全興寺は今から1300年前に聖徳太子が建立した薬師堂を由来とする由緒正しい寺院。下町風情が色濃く残る平野本町通商店街(JR平野駅、大阪市営地下鉄平野駅から徒歩15分)のアーケードの中にあります。境内入口には全興寺の由来を記した看板がありますが、なにやら奇妙な印象を抱かせるのが「ウソのつくと舌を抜くぞ」という三つ目の鬼の看板があります。
境内に入って一願不動尊・・・
水掛不動さん・・・
線香の煙がたちこめています。