かはっ(38) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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救世観音に会いに行く(4)


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この人形に惹かれて、店の中へ・・・


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■陶器と家庭会席料理「辻花」0745-74-0587

636-0116 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺2-3-16

昔ながらのたたずまいの町屋での京風会席、店主は京都の料亭で修業経験。産地にこだわり、旬の食材を厳選した料理が味わえます。食器は陶芸作家小島憲ニ・陽介親子(伊賀焼)の作品。販売も致します。中庭のライトアップ、鳴き石を使用した土間、店内の山野草など、こだわりがたくさんの店です。特製「芝のくち麺」は、秋田県の誇る、稲庭うどんで、しかも宮内庁御用達だそうです。ごぼうのきんぴら、椎茸の甘煮、どちらも別々に作られ、違った味が楽しめます。ダシは追い鰹。


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私は・・・牛丼を注文しました。


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●小島憲二

1953年愛知県知多市生まれ。1972年、愛知県立常滑高校窯業課卒業。秋、伊賀丸柱に移り作陶。1973年、朝日陶芸展初入選。秋、備前・小西陶蔵に師事。1979年、伊賀丸柱にて古窯跡地に築窯。デンマーク国立博物館「陶筥」買い上げ。以後、朝日陶芸展・中日国際陶芸展・日本陶芸展・陶芸ビエンナーレ展等入選。1995年、タイ・ダンクェン村にて作陶、三重・華御堂にて発表。1999年、沖縄市知花にて作陶(2000年同)琉球南蛮発表(青砂工芸館、ギャラリー桃青)。


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●小島陽介

1976年三重県阿山町に生まれる。父・小島憲二に師事、伊賀にて作陶。2003年、独立し伊賀市丸柱に穴窯築窯。


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より道・裏道・道草の楽しさは、このような素敵な店を発見すること。だから・・・やめられない・とまらない。