えへっ(16) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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黒猫のタンゴ(10)


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どうしても猫シリーズではずせないのが・・・


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「鬼太郎」の中で唯一「色気」のあるのが・・・猫娘?


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時代によってこんなに変化しているとは・・・


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最近のアニメは、ほとんどこんな感じになってきている。


■俺の妹がこんなに可愛いわけがない

波乱のない普通の人生を志向する男子高校生・高坂京介は、数年前から中学生の妹・高坂桐乃から挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送られるだけの冷え切った関係になっていた。京介自身もまた非凡な才能に溢れる生意気な妹を嫌っており、そんな状態がこれからもずっと続くかに思われていた。ところがある日、京介は自分の家の玄関で、高坂家では自分も含めて誰も見そうに無い魔法少女アニメ『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースが落ちているのを発見する。しかも、そのDVDケースには『メルル』のDVDでなくアダルトゲーム『妹と恋しよっ♪』が入っていた。京介は夕食の卓を囲みながら両親に『メルル』の話題をそれとなく振ってみるが両親、特に警察官である父親はおたくに対する偏見が非常に強く否定的な反応が返って来るのみであった。ただ一人あからさまに不審な反応を返したのは、持ち主としては最もありそうにないと思えた妹の桐乃であった。その後ややあってケースの持ち主が桐乃であることを確信するに至った京介は、詳しいことは問い詰めずにDVDケースとその中身を桐乃に返す。しかしそれから数日後のある晩、これまで挨拶もろくに交わさなかった桐乃が突如として「人生相談がある」と言いながら京介の部屋に押しかけて来て、萌えアニメや「妹萌え」シチュエーションの美少女ゲームがどうしようも無く好きで堪らないが誰にもそのことを打ち明けられず困っていたとカミングアウトされてしまう。京介は内心ドン引きしつつも、苦手な妹を適当にあしらうつもりで、彼女の趣味に理解を示すそぶりを装い、秘密は守るし困ったことがあればできる範囲で協力するという空約束をする。そして厄介ごとを他人に押し付けるためにも、インターネットのSNSへの入会を勧め、妹の趣味に理解を示してくれるような「裏」の友人探しを手伝うことにする。しかし京介は次第に桐乃の趣味にかける真剣さや、痛々しいまでの情熱を知るようになり、少しずつ己の考えを改めるようになる。口では妹のことを毛嫌いし、表面的には不仲な関係を継続しつつも、時には身体を張り恥をかなぐり捨ててでも妹の趣味を守ろうと奮闘するようになり、無関心だった桐乃との関係性を次第に変化させていく。また京介自身も、SNSのオフ会を通じて「裏」の友人となった黒猫や沙織・バジーナたちとの交友関係や、妹が持ち込んだ大小さまざまな事件、ゲーム研究会への入部といった出来事を通して、今まで幼馴染である田村麻奈実との居心地のいい関係に甘んじていた自分を取り巻く環境の変化を実感していく。


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生活の中に溶け込んだ?「黒猫」たち。


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こんな猫文字もあったりして・・・アニメの勢いや傾向に負けないセンスとアイデアで「猫」したいものですね。