かっこ良さ(2)
ルパン三世・・・なかでも、
次元大介のかっこ良さは・・・
・・・たまりませんねえ。
さてさて、忘れてならないのが・・・
■『8マン』(エイトマン)
週刊少年マガジンに1963年5月から連載された漫画、及び同作品を元に1963年11月8日から1964年12月31日までTBS系で全56話が放送されたSFテレビアニメ、およびそれに登場する主人公の名前。漫画版の表記は数字の『8マン』だったが、テレビアニメ版の表記はカタカナの『エイトマン』に変更されている。
凶悪犯・デンデン虫の奸計に嵌り射殺された刑事・東八郎(あずまはちろう)。彼は、その人格、記憶が科学者・谷方位(たに ほうい)博士によってスーパーロボットの電子頭脳に移植され、警視庁捜査一課にある7個捜査班のいずれにも属しない“八番目の男”「8マン」として甦った。8マンのボディは、谷博士が国外から持ち込んだ戦闘用ロボット08号である。ハイマンガンスチール製の身体、超音波も聞き取れる耳、通常の壁なら透視できる「透視装置」の付いた眼、弾丸よりも速く走れる能力を持ち(最高3000km/h)、原子力(ウラニウム)をエネルギー源とする。注:漫画版では、眼から「紫外線」を放つ事も出来る。(魔人コズマ偏)電子頭脳のオーバーヒートを抑えるために、ベルトのバックルに収めてある「タバコ型冷却剤(強化剤)」を定期的に服用しなければならず、時には服用できずに危機に陥ることがあった。日常は粋なダブルのスーツを着た私立探偵・東八郎だが、ひとたび事件が起き、田中課長から要請を受けると、8マンに変身して数々の難事件・怪事件に立ち向かう。
主人公の躍動感あふれる構図に加え、タバコ型の強化剤を吸うシーンは当時の子供たちに影響を与え、放送時にはタイアップで発売されたシガレット型の固形ココアが人気を得た。アニメ版では、子供が喫煙を真似するといけないとの理由で途中からタバコ型強化剤は使用されなくなり、貯水槽に穴を開けて水をかぶるなどの方法で原子炉を冷却していた。
・・・タバコに関する「記録・記憶」として、「8マン」は金字塔のごとく燦然と輝かなければ、私の幼少期は語れないのです。
忘れるところでした・・・アブナイアブナイ。