あはっ(43) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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スタードーム(93)



すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ろしあ1


■ロシアの建築家アレクサンドル・レーミゾフ
「箱船(方舟)」という名の水に浮かぶ貝のような丸い未来型建築の設計コンセプトを発表した。1階部分の床面積は、サッカーフィールドの3分の2くらいで、水力や熱エネルギーなど、さまざまな自家発電機能があります。丸い形なのは、発電効率がいいことと、風など外からの力に強いからだそうです。中では植物も生息・1万人が暮らせる移動型のカプセル都市。2011年9月に東京で開かれる国際会議で、この建物を発表する予定だということです。建築材料には木材と鉄鋼、耐侯性や透明性に優れた強度を有するETFEフッ素樹脂を使い、どんな環境にも適用できるという。50人から最大1万人を収容できる集合住宅、オフィス、ホテルなどの用途のほか、プレハブ式の工法で短期間に建てられるため、緊急避難用の住宅などに利用することも可能。蜂の巣式の船体構造を持ち、水上に浮かべられるモデルもある。環境との調和を目指して建物の表面は太陽光発電用の透明パネルで覆い、電力は中央の風力発電装置から供給する。水上モデルでは水力エネルギーも活用できる。内部ではドーム状の形状を利用して温かい空気を上部に蓄積し、この熱をエネルギーに転換する。プレハブ式の工法と軽量素材を使っているため、建設費も抑えることができるという。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ろしあ2

そろそろ、プラネタリウム・ドームの実際を考えなければ・・・ということで教材カタログを調べてみました。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ろしあ3

どれもこれも・・・かなり高価です。やはり、自作しかありませんね。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ろしあ4

ということで、会員さんはプラネタリウム・テントシートの構想を練るために縮小モデルを作り始めました。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ろしあ5

まずドーム頂点を貼り付けます。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ろしあ6

ヒザの丸みでドームの曲面を少しずつ張っていきます。