SAVは大丈夫か?(1)
7月14日(木)
国道371号河内長野で通行止め。
橋本市の紀見トンネルを抜けた大阪府河内長野市天見の国道371号が前面通行止めになっています。14日午後9時ごろ、道路わきの斜面が幅20メートルに渡って崩れ落ちた状態で、今のところ復旧のめどは、たっていないということです。
次の日、朝から友人が心配して電話をくれました。残念ながら現地にはまだ行けてないので・・・と話をしましたが、SAVは大丈夫だろうか?
7月15日(金)午後5時現在
通行止め情報/一般国道371号
■斜面崩落のため通行止め(被災箇所:紀見トンネルから大阪府側約500m手前)
■通行止め区間 南海電鉄千早口駅付近から府県境まで
■通行止め開始日 平成22年7月14日(水曜日)から
3連休中に片側交互通行を目指しております。
■通行止め箇所
外環から国道371号へ、通行止めの看板があり仕方なくバイパスから310号にまわる。奈良県五條市を経て、橋本市へ走る。
林間田園都市から紀見トンネルに向かったが、やはり通行止め。警備員さんに話をして、とにかくトンネルの中へと・・・出たところで通行止め。大型トラックや工事車両が作業中であった。
この山の向こう側がSAVなのだが・・・
作業員さんにお願いをして、とにかく通らせてもらう。
胸のドキドキを抑えながら・・・
見た感じでは、この部分だけのように見えるが・・・
崩れ落ちた土砂は、すでに運び出され、現在はこれ以上の崩落を防ぐための工事が急ピッチで進められていた。