ぬくっ(91) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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ヤブカンゾウ(藪萱草)


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-やぶ1

知らぬ間にひょっこりSAVスロープ横の斜面に・・・

ワスレグサ(忘れ草)とも呼ばれ、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれています。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれています。広義には、ユリ科ワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる。また長崎の男女群島に自生するトウカンゾウなどもワスレグサと呼ばれています。


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美しいアジサイをもう一度・・・


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アジサイ横にあるイチジクもずいぶん大きくなりました。


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SAV広場にはえているアカシソ・・・いずれ刈り取ってしまうのでパチリ。


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美しい白い花・・・

■アカショウマ (赤升麻)

山地の林縁に生えるユキノシタ科の多年草です。草丈40~80cm程で、花茎の先に枝分かれした総状花序をつけ、小さな白色の花を多数つけます。漢方薬になるショウマ(升麻)に似ていて、茎の下部や葉柄の基部が赤いためこの名がついています。花期は7月です。

■トリアシショウマ  (鳥足升麻)

山地や杉林の中などに普通にはえる多年草。食用にする若芽の茎には細かい毛が生えていて、ぬめりがあり、独特な食感がある山菜です名は丈夫で真っ直ぐな茎を鳥の足に例え、草の形がショウマに似ているところからきています。

■ハナチダケサシ (花乳茸刺)

山地から亜高山の林縁に生えるユキノシタ科の多年草です。アカショウマの変種で花序の枝からさらに枝を出すことで区別されます。草丈は30~60cm、よく似ているヤマブキショウマ等に混じって咲くので初めは混同してしまいます。こちらは花穂がヤマブキショウマより短くよく分枝し、花びらは3~4mm あります。名前の由来はチダケサシの茎に乳茸(キノコの種類)を刺して持った事から付けられたと言われてるそうです。


これらのうちのどれかだと思います。


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美しい蜘蛛の模様・・・自然っていいですね。