桃の花・・・
油絵メンバーが菜の花を摘んで水場のバケツに入れようと・・・ふと横を見ると桃の花が咲いているではありませんか。何の手入れもせず哀れな姿になっているにもかかわらず、美しい花を咲かせています。自然の生命力に脱帽です。
そして、竹筒の花器を持って帰りたいということなので、新たに国道沿いの太い竹を伐採することにしました。国道に倒れそうになるのを二人で必死に食い止めながら、やっとのことで切り出しました。節ごとに輪切りをして10個ほど作りました。友人などにもおすそ分けするそうです。
大籠はようやく8段目まで編みました。
スダレ作りをスピードアップするために、このような角材を差し込んでから竹の枝を通すことにしました。
ちょっとした工夫で作業が格段にやりやすくなります。
かなりの重量になったので、ここらで終わりにすることにしました。最後の部分は、あえてカーブした竹を用いて変化をつけました。
卵の殻をパネルに貼りました。
アクリル絵具を塗って、櫛目をつけてみました。刃こぼれしたノコギリの刃を用いました。なんでも捨てずに置いておくものです。
木目コテを使って・・・こんな道具を持っている人は少ないと思います。簡単に木目をつけられる優れものです。