さくっ(38) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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帽子の思い出・・・


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-ぼう1


まずは、SAVにある帽子から・・・


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ヘルメットと夏用の帽子です。今は寒いので・・・もっぱら毛糸の帽子をかぶって作業しています。


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小学校の頃は、制服と制帽がありましたので、帽子でよく遊びました。かぶり方(つばの角度)で大将から位をつけて、相手の陣地に攻め込むのです。「駆逐水雷」と呼んでいました。もちろん走り回るので、服はドロドロになりますが、そんな時は帽子でゴシゴシやるのです。今で言うエチケットブラシのかわりです。


夏は・・・水泳です。私は得意だったので、級が上がって水泳帽の線が増えていくのが、とても楽しみでした。


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中学時代は丸坊主だったので、学生帽は欠かせませんでした。マンガに明け暮れ・・・美術に興味を持ち出したこともあって、私服で外出する時にはベレー帽をかぶったりしていました。


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高校時代、本格的に美術をめざして・・・学生運動もあったりして、ゲバラが格好いいと思っていました。


■ベレー帽とは、ウールフェルト(当初はウール)製の、軟らかく、丸くて平らな、鍔や縁のない帽子である。向かって右側(着用者本人から見て左側)を立てる場合が多いが、一部の国などでは反対側や正面を立てる場合もある。制服の一部として着用する場合、立てた側にベレーバッジと呼ばれる帽章を取り付けることが多い。元々はスペインのバスク地方で民族衣装の一部として使われていたものであったが、第二次世界大戦頃から軍隊に普及し始め、現代では世界各国の軍隊において広く用いられている。

また、画家などの芸術家にも愛用されてきた歴史がある。日本では漫画家の戯画的なイメージとしてベレー帽を被った姿が大衆文化の中である程度定着している。これには、手塚治虫や藤子・F・不二雄などの人気漫画家達がベレー帽を自らのトレードマークとし、自分自身や漫画家キャラクターを作中に登場させる際にもベレー帽を被った姿で表現したことの影響が強いと思われる。日本の漫画家の間でベレー帽が流行した時期があった、という記述もある。


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フォークソングのブーム、ギター片手に反戦歌などを歌ったりしました。ボブ・ディランに憧れて・・・


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ファッションは、もちろんジーンズ。ドノバンのスタイルがお気に入りで、ジーンズの帽子をかぶっていました。また、ミリタリー・ファッションが流行したので、よく米軍の払い下げを買いに行ったりもしました。


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大学になると・・・そりゃもう長髪ですから、普通の帽子ではなくハンチング風のふわっとした大きめの帽子をかぶっていました。冬なんかは、女性に間違えられたこともありました。

教師になってからは、長髪もばっさり・・・もっぱら野球帽のようなキャップが中心になりました。