シュール考(9)
アンドレ・ブルトンの「溶ける魚」そしてダリの「柔らかな時計」・・・
シュールには柔軟な発想が求められる。と言うより、夢の世界では、様々な事象が自由奔放に、勝手気ままに結びつき融け合うのだから・・・
キリコとダリとマグリットの融合
ダリの予感・・・
柔らか過ぎる時計・・・
マグリットとダリが渋谷駅前で出会った時に・・・
時計の次は・・・シュールの重要なアイテムとしての「窓」
窓とジッパー(ファスナー)を組み合わせて・・・社会の窓
どのように組み合わせようが・・・シュールはシュールになる。
だから・・・シュールはやめられない。