きらっ(343)陶芸教室「タタラづくり」によるお皿 「たたら」とは粘土の板のことです。たたら板を置いて、粘土の塊を均一の厚みに切り取って、型などにかぶせて成型していきます。 均一の厚みに成型するには、カタクリ粉の入ったタンポで全体をたたきながら締めていきます。 いろんな形のお皿が、次々と作られていきます。 お皿と型の間にはガーゼが敷かれています。型からはずしやすいように・・・ 私は、魚型のガラス皿を利用して作ってみました。 陶芸作業場もずいぶん整頓されてきて、石膏型もスッキリ収納されています。