渋染・・・大忙し
少しでも天気が良かったら日干しをしないと、次の作業にかかれません。
その後、水洗いをして乾燥させます。乾いたら、さらに柿渋を重ねて、日干しせずに青染料に浸ける予定です。前回、偶然のおもしろい効果が得られたので、再度チャレンジです。
紙粘土に塗った柿渋が、予想以上に濃く発色しています。粘土の色の影響なのか、それとも洗濯糊と反応したのかわかりません。さらに、日干しすると・・・もっと濃くなるのか?
油絵メンバーが、これまでの作品を塗りつぶして・・・心機一転、気合いが入ったのでしょう。
忌野清志郎さんが亡くなられて・・・その祈念にゲットした「紙パンツ」を納める箱(棺)をコラージュしました。もちろん、その日の新聞を使用しました。
キャンディー包み、紙を使用しているのはミルキーぐらいでしょうか?
広告チラシを使って、まじめにカゴを編んでみました。
逆さまにした方がおもしろそうです。カゴにするか、それともオブジェにするか・・・思案中です。