どきっ(363) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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搬出・・・別れの刻(どきっ)


わかれ1


全関西美術展で第1席を受賞した彫刻メンバーの作品が搬出されてきました。トラックに積まれた作品はなかなか迫力があります。


わかれ2


このトラックはSAVに置いてあったこれまでの作品を搬出するために、立ち寄ったのでした。吊り下げられて積まれる作品をながめていると、なんだか寂しくなります。


わかれ3


気になっていた場所の修理をします。たくさんの人が出入りした食堂の上がり口・・・めくれてきたベニヤ部分を補強してペンキを塗りました。


わかれ4


道具庫の上がり口もボロボロです。ここは補強だけにしました。


わかれ5


長くほったらかしてきたドラム缶風呂。水を抜いて空焚きをしました。サビだらけです。取り付けたポンプをはずして、単管で簡易置場を作りました。


わかれ6


ドラム缶風呂のサビをごしごし削って、真新しい防熱ペンキを塗りました。近日中に、ドラム缶風呂に入りたいと思います。まだ、一度も入っていないのですから・・・


わかれ7


SAVの整備が終わったら、制作です。ピーマン新作を完成させました。ピーマンにこだわっていろいろ制作してきましたが、だんだん作品らしくなってきたと自画自賛しています。


わかれ8


CDにピーマンをつけただけの作品ですが、理屈抜きに楽しい一品です。


わかれ9


耳掻きの第3作目を作って・・・母屋玄関に展示しました。まだまだ未熟ですが、作り方は慣れてきましたので、今後も続けて制作していきたいと思います。