どきっ(316) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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なかなかゲットできないので・・・


おたすけ1


『タイムボカンシリーズタイムパトロール隊オタスケマン』(英語表記:Rescueman)は、『タイムボカンシリーズ』第4作目としてフジテレビ系列で1980年2月2日から1981年1月31日まで毎週土曜夜6時30分 - 7時00分に全53話が放映された、タツノコプロで制作されたテレビアニメ。


おたすけ2

タイムパトロール隊員の落ちこぼれ三人組は、自分達が有名になり、歴史に名を残すことを夢見ていた。そんな時、彼らの前に現れたトンマノマントは彼らの夢をかなえることを約束し、彼ら三人組をオジャママンに仕立てて自分が作った歴史へと変えようと企む。その電波をキャッチした同じくタイムパトロール隊員のヒカルとナナはその野望を阻止するためにオタスケマンとなって戦うことを決意。時を超え、歴史を変えようとするオジャママンと、その野望を打ち砕くオタスケマンとの戦いを描いた作品。

オタスケマンのメカは動物スタイルを踏襲しているものの、それまでのブリキの玩具のような、造形にリベット打ちしただけのようなデザインからは一転、ディテールがかなり細かくなった。オジャママンのメカに至っては、より深い考証を持ったものも登場している。オタスケマンのメカは、一週間の曜日と関連した動物が元になっている。

○オタスケサンデー号 ヒカルとナナの愛機であり、オタスケマンの中心となるコウノトリ型メカ。名前のとおり日曜日に位置づけられている。

○オタスケタヌキ タヌキ型メカで月曜日に位置づけられる。地上戦用。腹から幻覚光線を出してオジャママンの感覚を狂わせる。

○オタスケサイ サイ型メカで火曜日に位置づけられる。砲撃能力が高い。地上を高速で走行する他、飛行能力も有する。オジャママンからは「オタスケください」「オタスケサイテー」と揶揄されている。

○オタスケアシカ アシカ型メカで水曜日に位置づけられる。水上・水中戦用。第20話で大ダメージを受けたが、第27話で戦列復帰した。

○オタスケウータン オランウータン型メカで木曜日に位置づけられる。森林地帯での戦闘を得意とする。

○オタスケキンタ 唯一の人型メカで、金曜日に位置づけられる。接近戦用。名が示すとおり金太郎をモチーフにしており、背負った鉞を振るう。


おたすけ3

○オタスケガエル カエル型メカ。土にかえるということで土曜日に位置づけられる。地中戦が得意だが、カエルがモチーフなので水中戦にも使用される。


タカトクトイズが発売した超合金オタスケガエルは、なかなか出回らない上にとても高価です。チャンスをねらっていたのですが・・・そこで、せめてオタスケガエルのイラストの入っているビーチボールをゲットしたというわけです。まだまだ、あきらめませんよ。