蛙のゲーム(2)
同じ玩具なのに商品名が違うのは・・・もちろんアイデアのパクリが主流なのだが、時には外国製品が日本に上陸したおり、和名がつけられたというケースもある。
カエル玩具の元祖ともいうべきポンプ式の蛙においては・・・「ケロちゃん」
そして「コロちゃん」がある。ケロとコロは、コルゲン蛙のネーミングが影響を与えているのだろうか?
そして現在では、愛称としてではなく、その動作から「ピョンピョンカエル」であったり
「ジャンピングかえる」として市場に出回っている。なんだか味気ない・・・
ある遊園地で「ケロヨンジャンプ」というのを発見したが、マシーンには「フロッグホッパー」と記されていた。
この場合は、子どもたちに親しんでもらうためのネーミングであると考えられる。
そうそうケロヨンのビニール人形は所有していたが・・・とうとうぬいぐるみもゲットしたことを報告しておきたい。