今回の旅は、時計・石そして3つ目のテーマは・・・花。
私はほとんど花の名前を知らない。しかし、花の美しさは万人のものである。
さりげない道端の花に、ふと足を止められる。
花の美しさを葉の緑が一段とひきたてる。
強い陽射しをもろともせず輝く赤い花。
ついシャッターを切り続けている私がいる。
こんなにも美しいものが多くあるなんて・・・旅だからこそ気づく。
それらの花々と同じように、作品を描き続ければいいと思う。
風に吹かれて・・・川の流れに寄り添うように。
時には、ほとばしり出る情熱を作品に託して・・・