どきっ(298) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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追加カエルコレクション


ついか1


上画像がこれまでにコレクションしたワンダーフロッグです。


ついか2


今回ゲットしたのは「つや消し」バージョンです。巷の情報では製造過程において偶然生まれたものだそうで、その価値は???です。しかし、コレクターとしては入手しておきたい一品です。画像ではわかりにくいと思いますが・・・


ついか3


またまたフェラガモの蛙ネクタイをゲットしました。なかなか素敵な色合いとデザインです。


ついか4


ブルックスブラザーズの蛙ネクタイ、とてもオシャレな色です。実際にする勇気はありませんが・・・


Brooks Brothers】
1818年、ヘンリー・サンズ・ブルックスが当時人口4万人ほどだったニューヨークの港近くに、英国から買ってくる服と英国製服地での仕立服を手がける紳士衣料品店(HSブルックス商会)として創業したのがブルックス・ブラザーズの始まりです。「最高品質の商品をそれを愛する人達に手渡す」という独特の方針を持ち、短期間に町の人々の信頼を得ました。そして、その方針は4人の息子たちに受け継がれていく事となります。父の方針を貫く4人はロンドンやパリのダンディ趣味をただアメリカに持ち込むだけでなく、自由な精神を持つアメリカ人に合った新しいスタイルの服の製作に取り組んでいきます。この取り組みが後に、トラッドを産んでいった事になるのでしょう。1850年にブルックス・ブラザーズに社名を改め、1903年には法人化(株式会社)へと発展させていきます。この間、アメリカは豊かな資源と労働力に支えられ、市場は拡大し、順調に発展をとげていきます。そして、ブルックス・ブラザーズも紳士服業界のトップリーダーとしてアメリカの歴史の桧舞台へ登りはじめる事となります。この頃ニューヨークは、人口約100万人の全米一の大都市へと変貌を遂げました。~1984年版「ゴールデンフリース」(ブルックス・ブラザーズ刊)より~