新たな蛙との出会い
竹光づくりがきっかけで日本刀についていろいろ調べてみましたら、刀身の模様として「蛙子丁子」というのがあるそうです。不規則な模様が「おたまじゃくし」のようだから名づけられたということです。また、柄の中央に入れる金属などの飾りは「目抜」と呼ばれており、あの目抜き通りの目抜なんです。いろいろ作っていると本当に勉強になりますね。
オークションで発見した「目抜」?ですが、高価なのと一つしか出てなかったのであきらめました。2つそろっていたらゲットしていたかもしれません。
日本刀をはじめとして古いものを調べているうちに、レトロな井戸ポンプに郷愁をそそられ・・・またまた調べているうちに・・・通称「ガチャポンプ」と呼ばれていることを知りました。
オークションで探してみると・・・使用できないものとかなり高価なものしか見つからず・・・あきらめかけていた時、なんと「カエルポンプ」に出会ったのです。
この名称も通称だと思いますが・・・画像を見る限りでは同じもののように思います。ただ、国産と輸入ものとを区別しているのかもしれません。
国産のものは非常に高価なので、「カエルポンプ」は安く感じられ・・・結局注文してしまいました。これまでSAVのダム工事や池工事などを進めてきましたので、その延長線上にこのポンプも設置したいと考えています。「ガチャポンプ」は第2回すくらんぶる展で「ガチャポン」を設置してきた私たちに似合いですし、「カエルポンプ」に至ってはもう・・・ピッタリと言うしかありません。ポンプが届くのが楽しみです。