ぎょ(192)平成18年も残り少なくなってきました。 四国から、お正月用にと「天ぷら」が届きました。 一般的には、魚のすり身を油であげたものを「さつま揚げ」と呼んでいますが、讃岐では甘さを抑えて、魚本来の味を素直に活かした上質のすり身の揚げものを「讃岐天ぷら」と言います。 ブルーのパッケージがとても綺麗です。 知り合いから来年のカレンダーをいただきました。「前田青邨」画伯の作品集になっています。 「鯉」の作品が収録されていました。やっぱり「魚」には「青」がよく似合いますね。