祭り(5)
紙粘土で「行灯」風の作品を作りましたので・・・
■岩手県「大迫あんどん祭り」 大迫町のあんどんまつりは天明時代の飢饉で亡くなった人々のを弔うために始まったと言われています。8月14日は、毎年各地区から高さ5mの山車が繰り出されます。武者絵などが描かれた山車は、お盆の夜に灯り、その華やかさをみせてくれます。
■「鯉口」 お祭り衣装といえば半纏(はんてん)と鯉口(こいくち)。鯉口は半纏(はんてん)を着ると見えなくなってしまうけれど、見えないところにこだわるのが「粋」というものです。「鯉口」は袖の部分が鯉の口に似ていることから名づけられたようです。
鯉の行灯、鯉口と続きましたので、鯉の祭りを探してみることにしました。