「Butterfly385」というコンセプトで作品づくりを進めてきましたが、予想より早く385点の作品をクリアすることができました。もちろん多くの駄作を含めてですが、この勢いはまだまだ衰えず、以降の制作をどう展開するかを考えたところ、作品という体裁にとらわれず、より自由に思いつきを全面展開してみようと思います。制作の過程で作品にまで至らなかったアイデアはいろいろとあります。「バタフライグッズ」という軽い乗りで作った数々を紹介していくことにします。
画像ではわかりにくいと思いますが、赤い毛氈を入手しましたので、目出度い蝶を作ってみようと考えました。目出度いと言えば、「熨斗袋」などを飾る水引き細工です。そこには「蝶結び」が用いられています。そこで水引きの蝶結びとPP蝶を組み合わせ、赤毛氈の上に配置しました。額に入れるほどではありませんが、余っている小額がありましたので・・・。