すくらんぶる(21) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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教え子たちは様々なジャンルに進んでくれた。

「すくらんぶる」展はまさにごった煮状態である。

平面作品はなんとか収まるのだが、立体作品が

悩みのタネである。第1回展では彫刻・陶芸が

一人ずつだったから良かったのだが、第2回展

には、陶芸仲間たちが多く出品することになって

いる。彫刻出品者からクレームがついた。展示

の工夫をしないと陶芸に埋もれてしまうのでは

という危惧からである。打ち合わせでは、展覧会

の在り方について議論になった。私は議論する

教え子たちをたのもしく感じている。

展示

画像は第1回展の様子です。