太陽の塔(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

万博公園にある古い国立国際美術館。遠くに太陽の塔が寂しく立つ。人類の進歩と調和・・・その現実の姿である。私たち美術仲間の間で、岡本太郎さんが評価されることは少ない。まして太陽の塔は・・・しかし私は隠れファンである。万博の頃、テレビの特集で岡本さんが塔のデザインを決めるために積み上げられた画用紙にむかって素早い手の動きで次から次へと・・・まさしく描きとばしていく様を見た。正直スゴイと思った。