◆夫から学ぶ感謝の気持ち

こんにちは。藤原聡子です。

年末から関西に帰省中。

しっかり主人の実家で嫁の務めを果たし、私の実家に帰ってきました(^^)

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さー、2018年も突っ走るために実家でパワー注入しますよ。

お正月はいつも、甥っ子や姪っ子にお年玉をあげますが、我が家は主人のルールで両家の両親にお年賀を渡します。

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私は結婚当初、お年賀やお年玉で何万も飛んで行くので、正直子供達が大きくなるにつれ、大丈夫かと不安がありました。

でも、主人からなぜお年賀をするのか説明を受けた言葉で、納得したのです。

「さとちゃんも俺も短大や大学院まで出させてもらったやろ?このお年賀はいま親からなんかしてもらってる、してもらってないとかいう感謝やない。
今まで育ててもらった、学校を出させてもらった感謝の気持ちや。だから、このお年賀は絶対にやめへん。」

そう言われて、納得しました。

人はすぐ、見返りを期待します。
ビジネスをしていても、そういう時ありますよね?

でも、主人からいまの見返りや、目先のことではなく、今までの感謝の気持ちを返すということを学んだときに、親への気持ちが変わりました。

そうか、学校を出させてもらうって当たり前じゃないんや。

どこか忘れていたかも。。。

このお年賀から、親への感謝の気持ち、お客様への感謝の気持ちを学びました。

人への気持ちや感謝の気持ちは、じぶんがどう思っているかで大きく変わりますね。

毎年、両親にお年賀を渡すときに主人の言葉を思い出します(^^)

さぁ、お正月モードは終わり!

2018年も張り切っていきましょ!

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【2018年】
・内藤勲さん招致
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