上越線冬の日常
北への遠征から帰った翌日、総武快速・横須賀線E235系車両の配給があったので上越縁へ展開しました。
国境の向こう側はかなりエグい雪の降りで、まさかの撮れると思っていた場所も撃沈のオチとなりました。
置き換え完了も発表され配給も終盤戦だと思い、EF81牽引でしたが雪撮で繰り出しました。
その週末は大学入試共通テストに伴い、EF64による霜取列車(上越カッター)が走行しました。
土曜日の早朝は大雪で、雲が垂れ込めたので明るくその走行シーンを撮る事が出来ました。
しかしその後の面縦は視界不良とハイビームで撃沈となりました。
昼間はそのままポトレ撮影となりましたが、その合間でEH200ブルーサンダーも撮れました。
朝の2088列車に、夕方日没後の配8789列車まで普段あまり撮らない画でやってみました。
降雪が良い感じの演出をしてくれた列車でした。
近場のホテルに泊まり、翌朝も再び上越カッターを狙いました。
翌朝は晴れてしまい真っ暗闇になってしまうオチで、バチバチも自分のところを通り過ぎてからでした。
この日はその後、前日より北上して撮りたかった場所でシャッターを押しました。
こうして昔では思いつかなかったシーンも有りで、充実した真冬の上越線でした。
2025.1.15・18~19 : 上越線沿線