成田空港、灼熱の空の下で。
8月の始まり、成田空港に懐かしい往年の飛行機が飛来しました。
Orbis International Flying Eye HospitalのMD10-30Fで、あのDC-10を成田で久しぶりに撮りました。
着陸はクソ雲にやられましたが、離陸のギアアップは本当に綺麗でした。
その他のエアラインは太陽光が綺麗な下で撮る事が出来ました。
復活したアシアナのA380を始め、スペマ機が何気に飛来した平日の成田でした。
久しぶりに沢山の航空ファンで熱くなった1日でした。
世間のお盆休みは、今年も稲敷カーブで朝練をしました。
スッキリと晴れず霞みがあった朝でしたが、安定のB787の良い捻りが多く撮れました。
以前に比べると、ちょっとバリエーションが少なくなったのが残念ですね。
そして夕方、Silk Way West AirlinesのB747-467Fが飛来しました。
本来なら午前中でドロンするところですが、この機が来ると言うので居残りました。
Aラン着陸で高いのと光線が薄くなってしまったのが、ちょっと残念でした。
翌日の性懲りもなく朝練したのですが…、前日より酷い霞みに雲にやられました。
それでも雲の演出でシャッターを押したり、引き上げた時にMD-11がやって来たりで。
最後は空港にシフトして、FedexのMD-11Fの離陸でギアアップを押さえました。
往年の名機が撮れたりと充実した真夏の成田でしたが、
今年は稲敷カーブの朝練が2日しか出来なかったのが、ちょっと心残りですね。
令和6年はちょっと天気に嫌われた感じがします。
2024.8.1・12・13 : 成田空港・成田ファイナルコーナー(茨城県稲敷市)