




鉄道の歴史が眠る峠の街に、今日も汽笛が鳴り響く。
8月はその街で、SLとともに撮らせて頂きました。
主役を務める往年の機関車に、この日もまた脇役を演じて貰いました。







そして、アプトの道とともに静かに遺構と車両が眠る街とともに。
そこを走る動脈が切られて既に26年、それでも尚、当時の面影が残る遺構は貴重な存在です。
今年ここを走っていた当時の新線が、開業して60年を迎えたようです。
Model : Hakobe Chikuma
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